刊行物のご案内 |
刊行物のご案内郷土資料館が発行する刊行物は、桑都日本遺産センター八王子博物館(愛称:はちはく)及び、資料館(事務室)で購入できます。 一般の書店では手に入らない本です。郵送でのお申し込みも受け付けておりますので、ぜひご利用ください。 ※市史編さん室で作られた刊行物は、八王子駅北口のくまざわ書店でもご購入いただけます。 ・市史編さんの刊行物の詳しい内容はこちら→八王子市市史編さん室の刊行物一覧(平成30年2月28日現在)(PDF形式 429キロバイト) 郵送での購入方法本の代金を現金書留または郵便小為替でお送りください。 本の代金・送料と購入したい本の名称・ご自分のお名前・住所・連絡先の電話番号を明記したものを封筒に入れ、郷土資料館までお送りください。 送料についてゆうメールの規格内で対応できるものについては、ゆうメールでお送りしています。 不明な点などは郷土資料館までお問い合わせください。 ゆうメール運賃表(長辺34センチ以下、短辺25センチ以下、厚さ3センチ以下および重量1キログラム以下) 重さ150グラムまで250グラムまで500グラムまで1キログラムまで料金180円215円310円360円 ※参考:A4の冊子の場合、長辺29.7センチ、短辺21センチになります。 送付先〒193-0832 東京都八王子市散田町2-37-1 八王子市教育センター併設 埋蔵文化財整理室1階 八王子市郷土資料館(事務室) 販売図書の案内【販売図書の紹介】 新刊案内・『桑都八王子山車祭りの歴史「下の祭り・上の祭り」から「八王子まつり」へ』 ブックレットブックレット 八王子空襲 ※完売しましたアメリカ軍最新鋭の爆撃機・B29が、1,600トンの焼夷弾を落とした八王子空襲。本書は、この八王子空襲の概略と当時の市民生活について解説した手軽なブックレットです。多くの写真や図・表を盛り込んで読みやすくしました。 A5版・130ページ・モノクロ・700円 ブックレット 千人のさむらいたち〜八王子千人同心〜(第5版)※再版しました千人同心は、八王子を本拠地とした江戸幕府の家臣団です。その成り立ちから解体までを簡潔に記述した千人同心の概説書です。 平成15年(2003年)3月31日:初版 A5版 本文126ページ 口絵カラー 価格400円 210グラム 展示図録令和3年度の新刊◆『八王子の絵図II』好評だった『八王子の絵図I』に続く、シリーズの第2弾です。 品切れだった『八王子の絵図I』も再版しました(価格700 円)。 ◆『八王子なつかしの商店すごろく』八王子市郷土資料館所蔵の戦前のすごろくを3 種類まとめました。 令和3年(2021年)3月30日発行 ◆『桑都八王子かるた』八王子市のストーリーが「日本遺産」の認定を受けたことを記念して、八王子市郷土資料館ガイドボランティアが作成した『八王子かるた』を、日本遺産の構成文化財を取り入れた形で改訂しました。 令和3年(2021年)3月30日発行 令和元年度特別展図録「織物の八王子〜戦後から現代までをたどる〜」八王子では、時代の需要に応じて様々な織物を開発してきました。 令和2年(2020年)2月15日発行 A4版 ページ フルカラー 価格800円 344グラム 令和元年度特別展図録「こども考古学教室 見てみよう!ずっと昔の八王子 」「考古学ってなに?」「発掘調査ってなにをするの?」「八王子にはどんな遺跡があるの?」 本書は、特別展「こども考古学教室 見てみよう!ずっと昔の八王子」の展示解説書です。 令和元年(2019年)7月19日発行 A5版 本文52ページ フルカラー 価格300円 112グラム 平成30年度特別展図録「八王子のおまじない」※完売しましたまじないに用いる呪物、まじないのやり方を記した文書など、八王子市内に残る江戸時代から昭和時代初めまでのまじないに関する資料を紹介し、様々ななまじないから、かつて八王子で生活を送っていた人びとの感性やものの考え方を伝える特別展の展示図録。 完売しました。 平成30年度特別展図録「近世八王子 文芸の息吹ー学問と芸術の世界ー」平成30年度特別展「近世八王子 文芸の息吹ー学問と芸術の世界ー」(10月13日から11月25日まで開催)の展示解説書です。 平成30年(2018年)10月13日発行 A4版 80ページ フルカラー 価格400円 310グラム 平成29年度特別展図録「八王子百年の彩り」※完売しました開館50周年・市制100周年記念特別展「八王子百年の彩り」の展示解説書です。 平成29年9月16日発行 ※完売しました A4版 本文80ページ フルカラー 価格500円 320グラム 平成29年度特別展図録「学芸員のおすすめ!蔵出し収蔵品展」開館50周年・市制100周年記念特別展「学芸員のおすすめ!蔵出し収蔵品展」の展示解説書です。
A4判 本文16ページ フルカラー 価格50円 70グラム 平成28年度特別展図録「掘りおこされた八王子の歴史」平成28年度冬の特別展図録です。 八王子市内ではこれまでに多くの発掘調査が行われ、いろいろな遺構や遺跡が見つかりました。そこで市制100周年を記念し、旧石器時代から戦国時代までの考古遺物や調査写真などから八王子の長い歴史を振り返ります。 本図録では、八王子における遺跡調査の歴史や、各時代ごとの主要な遺跡の発掘調査の記録や遺物の写真を掲載しています。 平成29年(2017年)2月7日発行 A4判 本文46ページ フルカラー 価格350円 200グラム 平成28年度特別展図録「郷土へのまなざし「史跡」・「聖跡」と八王子」平成28年度秋の特別展の図録です。 大正時代の終わり頃から全国的に史跡の指定・保存が行われていく中で、八王子でも大正11年(1922年)に多摩地域の郷土史を調査研究する市民団体「八王子史談会」が結成されました。昭和2年に多摩陵が造営されると、研究活動はさらに活発化し、多くの資料が刊行されるようになります。 本図録では、史談会の活動に関する資料や、郷土の歴史を学ぶための「郷土読本」など、郷土史にまつわる資料を多数紹介しています。 平成28年(2016年)10月15日発行 A4判 本文79ページ フルカラー 価格400円 302グラム 平成27年度特別展図録「八王子の指定文化財」平成27年度後期の特別展図録です。 八王子は原始古代から脈々と人々の暮らしが営まれてきた歴史のある街です。 今回の展示では、200件を超す市の指定文化財の中から、近年新たに指定された9件の資料を中心とした展示を行いました。本図録では、それらの展示資料を紹介しています。 平成28年(2016年)2月16日発行 A4版 フルカラー 本文60ページ 価格400円 258グラム 平成27年度特別展図録「戦後70年 昭和の戦争と八王子」※完売しました平成27年度特別展の図録です。 平成27年(2015年)7月22日発行 ※完売しました A4版 本文132ページ 価格600円 510グラム 平成26年度特別展図録「宇津木向原発掘50周年 方形周溝墓の命名と八王子の弥生時代遺跡 」平成26年度の特別展図録です。 平成27年(2015年)1月27日発行 A4版 フルカラー 本文27ページ 定価250円 153グラム 平成26年度特別展図録「幕末の八王子 ―西洋との接触―」※再販しました平成26年度に開催の特別展図録です。幕末の八王子に焦点を当て、異文化との接近・接触と交流の歴史を通して、激動の時代を生き抜いた八王子の人びとの足跡を辿ります。図録では展示資料を紹介し、主要な文書については翻刻も掲載しています。完売していましたが、資料を追加し再販しました。 平成26年(2014年)10月1日発行 令和5年(2023年)8月5日:第2刷増補改訂版 A4判 フルカラー 本文91ページ 定価800円 354グラム 平成25年度特別展図録「八王子の産業ことはじめ」平成25年度に開催した特別展の図録です。今回の特別展は、明治・大正時代の八王子の産業にスポットをあて、内国勧業博覧会や府県共進会などに出品をした記録や、煉瓦工場や百合根の栽培などの新しい事業についての資料などを中心に展示しています。それらの資料をまとめた図録です。 平成26年(2014年)2月4日 発行 A4版 本文75ページ フルカラー 定価500円 262グラム 平成25年度特別展図録「大久保長安と八王子」平成25年度特別展の図録です。今回の特別展は、大久保長安没後400年の記念事業として、八王子市内に残る長安の文書や、佐渡市大安寺の大久保長安像ほか、ゆかりの品を展示しました。本書では、その展示資料と、大久保長安の事績について紹介しています。 平成25年(2013年)10月22日 発行 A4版 フルカラー 本文55ページ 定価550円 オールカラー 平成24年度特別展図録「八王子城」増補改訂版 ※再版しました平成24年度の特別展「八王子城 発掘された八王子城」の展示図録に、平成24年・平成25年度に実施した御主殿の発掘調査の成果を加えて再版しました。 A5版 フルカラー 価格700円 296グラム 平成24年度特別展図録「八王子の府立学校 織染・二商・第四高女」平成24年度特別展「八王子の府立学校〜織染・二商・第四高女〜」の展示図録です。
(附)府立学校があった頃の八王子(「武蔵多摩陵附近名所案内」昭和2年より抜粋) 平成24年(2012年)7月31日 発行 A4版 オールカラー 本文44ページ 価格400円 平成23年度特別展図録「八王子と鉄道」※再版しました好評につき完売していましたが、資料を追加し再販しました。
令和4年(2022年)9月17日 :第5刷増補改訂版
令和元年(2019年)9月14日:第4刷増補改訂版
平成23年度特別展図録「八王子の絵図I」※再版しました八王子には、様々な種類の絵図が残されています。郷土資料館が所蔵する絵図を中心に八王子に関する各種の絵図を紹介した特別展の図録です。 完売しておりましたが、令和3年度に再版しました。 平成22年度特別展図録「家内安全・無病息災 庶民の願い」御札・御守りとは何か
コラム2. 三峯神社の「お犬借り」
コラム5. 御師の名前が入った御札 平成23年(2011年)2月1日 発行 A4版 本文71ページ 価格400円 平成22年度特別展図録「江戸時代に描かれた多摩の風景 〜『新編武蔵国風土記稿』と『武蔵名勝図会』〜」※完売しました平成21年度特別展図録「多摩の古墳」平成21年度特別展「多摩の古墳」の展示図録です。 全編カラー、写真や図を多数収録し、古墳時代の概要や多摩地域に存在する古墳について紹介しています。 A5版 本文74ページ オールカラー 300円 平成20年度特別展図録 「オリンピックがやってきた。市民が支えた熱き日々」日本国民の悲願だった東京オリンピック開催決定から、八王子が自転車競技会場となり、関係者のみならず多くの市民の協力により大会を成功に導いていった様子を、写真や図を織り込み紹介しています。 A4版 本文52ページ オールカラー 価格600円 平成19年度特別展図録「写し絵・車人形・説経節」かつて八王子周辺の村のお祭りなどでは、写し絵や車人形、説経節などが上演されていました。娯楽の少なかった時代、それらの芸能は、多くの人々に親しまれた庶民の娯楽だったのです。 本書は、写真・図を中心に全編カラーで写し絵・車人形・説経節の世界を紹介しています。 A4版 本文52ページ オールカラー 価格700円 平成18年度特別展図録「市民の記録した戦後の八王子 淵上明の写真から2」縁側の子どもたちテレビもゲーム機もなかった時代、子どもたちは、素朴なおもちゃや道具を手に、庭や空き地で毎日飽きることなく遊んでいました。大人になって仕事や生活に追われて暮らすようになっても、時間を忘れて遊んだ思い出の数々は、みんな心の宝物です。 A5版 本文60ページ モノクロ 価格700円 平成18年度特別展図録「市民の記録した戦後の八王子 淵上明の写真から1」焼け跡からの出発戦前から戦後という時代に、一市民であった淵上明氏が撮影した写真を通して、敗戦直後と復興という時代を再現してみました。 A5版 本文70ページ モノクロ 価格700円 平成17年度特別展図録「八王子千人同心の地域調査 武蔵・相模の地誌編さん」都有形文化財に指定され、本館に寄託されている「桑都日記稿本」の芯紙から「新編相模国風土記稿 津久井県」の草稿の一部が発見されました。 本図録では、発見された草稿と、地誌捜索の実態、さらには成果と課題についてまとめました。 A4版 本文66ページ 口絵カラー 価格1,000円 平成16年度特別展図録「井上コレクション よみがえる縄文の技と美」八王子市郷土資料館は、平成15年1月に逝去された井上郷太郎氏から考古資料を寄贈されたことがきっかけで建設されました。 A5版 本文64ページ オールカラー 価格700円 平成13年度企画展図録「まちとむらの火の用心 八王子の消防を支えた人ともの」歴史を語る資料を中心に、明治20年代から戦前にかけてまち(旧八王子町)とむら(昭和16年以降に八王子市に合併した町村)の消防を支えてきた「人々」と「もの」を紹介しています。 A4版 本文16ページ モノクロ 価格400円 平成13年度特別展図録「夕焼けの里の文化 八王子・恩方の青年たちと「郷土研究」の潮流」童謡「夕焼け小焼け」で知られる八王子市恩方地区では、昭和初期、青年たちによる地域文化活動が盛んでした。 A4版 本文40ページ モノクロ 価格500円 平成11年度企画展図録「織物の街に生きる」八王子の地場産業である絹織物業の歴史を解説する小冊子です。 B5版 本文16ページ モノクロ 価格300円 平成11年度特別展図録「大地の中の歴史を探る 八王子の埋蔵文化財」八王子市内にはたくさんの埋蔵文化財があります。 A4版 本文32ページ カラー・モノクロ 価格800円 平成10年度特別展図録「セピア色の風景 写真で見る明治・大正・昭和の八王子」明治・大正・昭和の八王子の風景を写した写真157点を収録した写真集です。 平成10年(1998年)10月13日 発行 A4版 本文68ページ モノクロ 価格1,000円 平成9年度特別展図録「八王子宿周辺の名主たち」 ※完売しました八王子宿周辺の村々の旧名主家5家の所蔵する古文書や伝世品からみた江戸時代の村々の様子を採った特別展図録です。 A4版 本文64ページ モノクロ(一部カラー) 価格1,000円 ガイドブック常設展示ガイドブック郷土資料館の常設展示ガイドブックです。1階第一展示場の通史展示「八王子の歴史と文化」と2階第二展示場のテーマ別展示「こども歴史展示室」の展示を豊富な写真でわかりやすく紹介しています。 平成30年(2018年)3月31日 発行 B5版 本文49ページ フルカラー 価格300円 160グラム 郷土資料館資料シリーズ◆ 郷土資料館資料シリーズ第62号『館村 小嶋日記』郷土資料館資料シリーズ第62号『館村 小嶋日記 一』千人同心小嶋喜三太の日記を翻刻した第一巻。天保15年(1844)から嘉永2年(1849)までを収録しています。小嶋家は館村で村役人もつとめた家で、江戸時代の館村の様子や千人同心としての活動がわかります。また、口絵として館村の絵図をカラーで収録しました。 令和5年(2023年)年3月28日発行 A4版 本文72ページ 価格800円 330グラム ◆ 郷土資料館資料シリーズ第56号〜61号『下椚田村狭間 鈴木日記』郷土資料館資料シリーズ第56号『下椚田村狭間 鈴木日記 一』鈴木家は下椚田村(現・狭間) で年番名主をつとめた有力な家で千人同心でもありました。日記では下椚田村を支配した旗本前田家とのかかわりや、鈴木家当主佐次右衛門の文化活動の記録が数多く記されています。 江戸時代の村の様子を知る貴重な資料です。本書では天保15 年から嘉永7 年までを収録。 平成29年(2017年)年1月21日発行 A4版 本文125ページ 価格600円 470グラム 郷土資料館資料シリーズ第57号『下椚田村狭間 鈴木日記 二』平成29年に発行した『下椚田村狭間 鈴木日記 一 』の続編です。 平成30年(2018年)1月21日発行 以下続刊 A4版 本文97ページ 白黒 価格500円 400グラム 郷土資料館資料シリーズ第58号『下椚田村狭間 鈴木日記 三 』『下椚田村狭間 鈴木日記 二』(平成30年3月発行)の続編で、江戸時代編の完結となります。 平成31年(2019年)3月29日発行 A4版 本文106ページ モノクロ 価格500円 426グラム 郷土資料館資料シリーズ第59号『下椚田村狭間 鈴木日記 四 』『鈴木日記』第1巻〜第3巻の江戸時代編につづく明治時代編(明治2年〜明治10年)。 令和2年(2020年)3月27日発行 A4版 本文101ページ モノクロ 価格600円 395グラム 郷土資料館資料シリーズ第60号『下椚田村狭間 鈴木日記 五 』明治時代の下椚田村狭間(現狭間町)の様子がわかる鈴木佐次右衛門による日記の翻刻です。 令和3年(2021年)3月12日発行 A4版 本文92ページ モノクロ 価格600円 350グラム 郷土資料館資料シリーズ第61号『下椚田村狭間 鈴木日記 六 』 平成31年(2019年)3月29日発行 A4版 本文71ページ モノクロ 価格600円 320グラム ◆ 郷土資料館資料シリーズ第55号「高尾山石老山記」文政10年(1827年)に江戸新橋の仕立屋、竹村立義が執筆した紀行文を活字化しました。(底本は国立国会図書館内閣文庫蔵の写本。原本は現存しない) 江戸から甲州道中を通り途中布田宿に宿泊。八王子宿を通り高尾山に参詣し、石老山まで赴いた記録である。 平成27年(2015年)12月22日発行 A4版 本文112ページ 定価600円 447グラム ◆ 郷土資料館資料シリーズ第53号・54号 『八王子名勝志』※完売しました郷土資料館資料シリーズ第53号 『八王子名勝志 一』※完売しました郷土資料館資料シリーズ第53号 『八王子名勝志 二』※完売しました◆ 郷土資料館資料シリーズ第51号・52号 『元 八王子千人頭 志村貞廉日記』郷土資料館資料シリーズ第51号『元 八王子千人頭 志村貞廉日記 一』「志村貞廉日記」は、千人頭(千人隊之頭)の一人、志村源一郎貞廉の慶応4年(1868年)6月から明治14年(1881年)までの静岡移住日記です。 (注意) A4版 123ページ 500円 郷土資料館資料シリーズ第52号 『元 八王子千人頭 志村貞廉日記 二』「志村貞廉日記」は、千人頭(千人隊之頭)の一人、志村源一郎貞廉の慶応4年(1868年)6月から明治14年(1881年)までの静岡移住日記です。 徳川家に随従する道を選択し、八王子から静岡へ移った千人頭の生活を研究する上で欠かすことのできない図書です。 (補足)志村日記は今巻が最終巻となります。 平成25年(2013年)1月8日 刊行 A4判 本文110ページ 価格500円 ◆ 郷土資料館資料シリーズ第49号・50号 『荻島家文書(薩摩藩奥女中関係)』郷土資料館資料シリーズ第49号『荻島家文書(薩摩藩奥女中関係)一』郷土資料館の蔵する荻島家文書のうち、島津家江戸藩邸奥右筆関係文書を翻刻し、史料集として二分冊で刊行予定の第一冊です。(次年度完結予定) A4版 115ページ カラー図版1ページ 600円 郷土資料館資料シリーズ第50号『荻島家文書(薩摩藩奥女中関係)二』郷土資料館の蔵する荻島家文書のうち、島津家江戸藩邸奥右筆関係文書を翻刻し、史料集として二分冊で刊行予定の第二冊です。 A4版 130ページ カラー図版1ページ 600円 ◆ 郷土資料館資料シリーズ第47号・48号 『金子日記』郷土資料館資料シリーズ第47号『金子日記一』八王子市南浅川町(江戸時代は上椚田村、明治時代は浅川村)に代々居住した金子家に伝わる日記。金子家は明治になって戸長を務め、戸長の職務に関わる記事が多くみられる日記です。本書には安政7年、万延2年、明治9年・明治10年・明治12年・明治14年・明治15年から明治17年分を収録しました。 B5版 87ページ 800円 郷土資料館資料シリーズ第48号 「金子日記二」八王子市南浅川町(江戸時代は上椚田村、明治時代は浅川村)に代々居住した金子家に伝わる日記。金子家は明治になって戸長を務め、戸長の職務に関わる記事が多くみられる日記です。本書には、明治18年から明治26年、大正13年から昭和2年までの分を収録しました。 B5版 75ページ 800円 郷土資料館資料シリーズナンバー46 「榎本星布尼句集」八王子を代表する江戸時代の女流歌人、松原庵榎本星布尼。長く稀覯本であった「星布尼句集」(寛政5年刊)の原本が、このほど八王子市内の旧家から発見されました。本書ではその全文を、影印・翻刻文で掲載しています。 B5版 69ページ 1,000円 ◆ 郷土資料館資料シリーズ第42号〜第45号 『尾崎日記』上恩方町尾崎家に伝わる日記で市指定文化財です。文化15年から慶応4年の記述があり、口留番所役人で村の有力者であった筆者が目にした、幕末期の村内や往来する旅人のようすなどがつづられています。 B5版 尾崎日記ナンバー年代値段ページ1文政13年から天保9年500円84ページ2天保10年から嘉永2年500円87ページ3嘉永3年から安政6年700円78ページ4万延2年から慶応4年700円63ページ ◆ 郷土資料館資料シリーズ第34号〜第37号 『瀬沼三左衛門日記』旧宇津木村名主であった瀬沼三左衛門が、高家前田信濃守の勝手賄方用人を勤めたおりに記した、文政4年から文政13年の日記。高家のしきたりや勤め向きがうかがえる史料です。 B5版 瀬沼三左衛門日記 ナンバー年代値段ページ1文政4年から文政5年絶版130ページ2文政6年から文政7年500円136ページ3文政8年から文政9年500円101ページ4文政10年から文政13年500円 120ページ ◆ 郷土資料館資料シリーズ第18号〜第32号 『石川日記(諸色覚日記)』※一部、完売したものがあります東浅川町石川家に伝わる農事日記で市指定文化財です。 享保5年から明治45年の分を活字化したものです。 B5版 石川日記(諸色覚日記)ナンバー年代値段ページ1から3(改訂版)享保5年から元文5年品切れ177ページ4から6(改訂版)元文6年から安永9年1,500円297ページ7安永10年から寛政7年品切れ122ページ8寛政8年から文化7年500円107ページ9文化8年から文政8年品切れ105ページ10文政9年から天保11年500円112ページ11天保12年から安政2年500円128ページ12安政3年から明治3年品切れ147ページ13明治4年から明治18年500円144ページ14明治19年から明治32年500円182ページ15明治33年から明治45年1,000円211ページ ◆ 八王子千人同心関係資料集『八王子千人同心史』に収録されなかった史料の一部を活字化・掲載しています。 B5版 ◆ 古文書目録八王子市郷土資料館収蔵古文書目録 梅坪村関係文書目録旧梅坪村名主・西山家に残存した136点の史料群について、目録と一部活字化した史料を掲載しています。梅坪村と近隣村に関わる近世後期の村方文書が中心です。 B5版 58ページ モノクロ 800円 郷土資料館研究紀要研究紀要「八王子の歴史と文化 第35号」
令和5年(2023年)3月31日発行 A4版 本文68ページ モノクロ 価格700円 280グラム 研究紀要「八王子の歴史と文化 第34号」・柳沢 誠「〔史料紹介〕河野家千人同心関係文書寛政元年(一七八九)十月「組同心高住所書」」 令和4年(2022年)3月31日発行 A4版 本文60ページ モノクロ 価格600円 180グラム 研究紀要「八王子の歴史と文化 第33号」・本間岳人「八王子市所在中世石塔のSfN/MVS 三次元計測 ―弐分方町観音堂五輪塔、松木浅間神社宝篋印塔等を対象に―」 令和3年(2021年)3月31日発行 A4版 本文58ページ モノクロ 価格600円 246グラム 研究紀要「八王子の歴史と文化 第32号」・阿部香子「中原遺跡の人面装飾付深鉢形土器 ―八王子市内の人面装飾付土器―」 令和2年(2020年)3月31日発行 A4版 本文43ページ モノクロ 価格300円 190グラム 研究紀要「八王子の歴史と文化 第31号」・柳沢誠「高尾山薬王院文書の長尾景虎(上杉謙信)制札・太田資正制札と永禄三・四年頃の八王子市域」 平成31年(2019年)3月31日発行 A4版 本文60ページ モノクロ 価格300円 246グラム 研究紀要「八王子の歴史と文化 第30号」・加藤典子「最上徳内と八王子ー製蝋事業の記録をたどるー」 平成30年(2018年)3月31日発行 A4版 本文40ページ モノクロ 価格400円 178グラム 研究紀要「八王子の歴史と文化 第29号」● 小林央「[史料紹介]八王子千人同心日光勤番「先触」 平成29年(2017年)3月31日発行 A4版 本文45ページ モノクロ 価格400円 研究紀要「八王子の歴史と文化 第28号」
平成27年(2015年)3月25日発行 A4版 本文55ページ 価格350円 研究紀要「八王子の歴史と文化 第27号」
平成27年(2015年)3月25日発行 A4版 本文42ページ 価格400円 研究紀要「八王子の歴史と文化 第26号」郷土資料館の研究紀要です。 ・小林央「天然理心流 伝近藤(坂本)三助「剣術免許」」 平成26年(2014年)1月30日 発行 A4版 本文48ページ 定価450円 研究紀要「八王子の歴史と文化 第25号」郷土資料館研究紀要の第25号です。 ・加藤典子「元千人頭志村一家の静岡移住と士族精神 −明治初年の長男太郎の奉職活動を中心に− 」 平成25年(2013年)1月18日 発行 A4版 本文70ページ 価格550円 調査報告書八王子城跡発掘調査報告書 CD-ROM版戦国時代末期、小田原北条氏最大の支城である八王子城は、豊臣秀吉軍の猛攻を受け1590年(天正18年)落城しました。本書は、城主北条氏照の居館跡である御主殿の発掘調査報告書です。ベネチア産レースガラス器や1,300点以上に及ぶ舶載磁器皿などすべての遺物をカラー写真で掲載しています。 Windows専用 1,000円 八王子市指定有形文化財 山車調査報告書八王子市指定有形文化財「山車」の調査について 八王子の山車の特徴と型式について 八王子の山車・山車人形 附編 A4版 55ページ 350円 文化財年報八王子市文化財年報 第7号八王子市の文化財保護行政の1年間の事業をまとめたものです。第7号は平成24年度分です。
平成26年3月28日 発行 A4版 本文65ページ フルカラー 価格950円 198グラム 「八王子市文化財年報 第6号」八王子市の文化財保護行政の1年間の事業をまとめたものです。第6号は平成23年度分です。
平成25年(2013年年)3月29日 発行 A4版 本文61ページ 定価700円 八王子の空襲と戦災の記録八王子の空襲と戦災の記録 総説編昭和20年8月2日未明、終戦のわずか2週間前に八王子市はB29約170機による空襲を受け、旧市街地の約80パーセントを焼失しました。 4年の期間を費やして編さんされた「八王子空襲」記録です。 B5版 633ページ モノクロ 2,500円 八王子の空襲と戦災の記録 市民の記録編市民から寄せられた戦災の体験記と戦中・戦後の市民の日記を収録しています。体験記は、八王子空襲のほか、戦時下の生活、湯ノ花トンネル列車銃撃の体験もあわせて収録しています。 B5版 401ページ モノクロ 1,500円 八王子千人同心史『桑都八王子山車祭りの歴史「下の祭り・上の祭り」から「八王子まつり」へ』八王子まつりの起源から現在までを見つめなおし、この祭りの伝統と誇りを次世代へ継承していくことを目的として企画・刊行しました。読者に祭りの熱気や山車の魅力を実感していただくために、口絵写真をはじめ、幅広い時代の写真を収録しています。 第1部「下の祭り」と「上の祭り」の歴史をたどる 令和5年(2023年)7月14日 発行 A4版 本文79ページ カラー 900円 367グラム 『八王子市文化財保存活用地域計画』令和4年(2022年)7月22日付で、国の文化審議会文化財分科会の答申を経て「八王子市文化財保存活用地域計画」が文化庁長官の認定を受けました。文化財保存活用地域計画は、現在、全国で計78件が認定されており、都内では本市の認定が初となります。 この計画は、文化財保護法第183条の3に規定されている、文化財の保存・活用に関する総合的な計画です。令和2年(2020年)1月に策定した歴史文化基本構想「八王子の歴史文化 百年の計」を実効的に発展させ、アクションプランとしての機能を加えました。 詳しくはこちら 令和4年(2022年)7月 発行 A4版 本文318ページ カラー 1,000円 950グラム 八王子市歴史文化基本構想 『八王子の歴史文化 百年の計』※販売終了本市では、令和2年(2020年)1月に歴史文化基本構想「八王子の歴史文化 百年の計」を策定しました。この構想は、市域の文化財をその周辺環境も含めて総合的に把握し、将来にわたり持続可能な文化財の保存・活用を行うためのマスタープランです。販売は終了しましたが、下記リンクからダウンロードすることができます。 |
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