下原刀匠康重鍛刀（したはらとうしょうやすしげたんとう）の地

下原刀匠康重鍛刀（したはらとうしょうやすしげたんとう）の地

康重は下原鍛冶の祖、初代但馬周重（たじまちかしげ）の長子で、最初は内匠（たくみ）（内記）周重と名乗っていましたが、北条氏の庇護を受けたことにより、氏康の「康」の字を賜り康重と改めたといわれています。
個人のお宅の敷地内にありますので、見学の際はご迷惑にならないようお願いいたします。

指定年月日

昭和43年3月2日

所在地

東京都八王子市下恩方町985

交通アクセス

JR中央線「高尾駅」北口から西東京バス「恩方ターミナル」行き、「美山町」行き、「大久保」行きで、バス停「恩方上宿」下車徒歩約15分。