被災証明書について

被災証明書とは

被災証明書とは、風水害、地震等の自然災害により家屋及び家屋以外の工作物等（物置、カーポートなど）の被災の事実を証明するものです。

　（補足）被災の程度を証明するものではありません。

　　　　　被害認定調査を行い、被害状況を証明する「り災証明書」とは別の書類です。

　　　　　使用する目的に合わせて、「被災証明書」「り災証明書」どちらが必要か事前に確認をお願いします。

被災証明書の申請に必要なもの

添付書類を取り揃える前に、必ず防災課へご連絡ください。（申請書類に不備があると証明の発行ができません）

（1）被災証明書交付申請書

（2）被災の原因を第三者が特定したことが確認できる書類（以下の1及び2）

1. 被災した状況がわかる写真
    
2. 見積書または領収書等（※被災した年月日及び災害名称の明記が必要となります）

（3）本人確認書 （マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など公的な機関が発行したもの）

（4）委任状（本人または同居家族以外の方が申請する場合、法人が申請する場合）

（補足）市から委任者へ委任した事実の有無を電話等で確認します。

•  証明書交付申請書（Word形式）
•  委任状（参考様式）（Word形式）

被災した状況がわかる写真について

　浸水害等の被害では、時間が経過すると被害状況が確認できなくなる恐れがあるため

　被災当時の写真等の記録をできるだけ残しておくようにお願いします。