備蓄品と非常持出し品 |
備蓄品と非常持出し品災害が発生したときは、電気・ガス・水道などの供給が止まるほか、食料品や生活必需品の入手が困難になる場合もあります。最低3日分、できれば1週間分の備蓄品を用意しておきましょう。八王子市で備蓄している食料等は、自宅で生活ができなくなってしまった方の分です、災害に備えて各自で備蓄を行っておきましょう。また、いざという時に素早く避難できるように、非常持ち出し品をリュック等に入れて、玄関の近くや寝室、車のトランクなどに置いておきましょう。 主な備蓄品
主な非常持ち出し品
日常備蓄のすすめ普段から使っているものを少し多めに備えておき、消費したらその分を補充し、常に一定量の食料・日用品を備蓄する方法を「日常備蓄」と言います。日常でも使用できるものを多めに購入しておき、消費したらその都度買い足すことで、常に一定量の備蓄ができます。 東京都では、「災害に備えた備蓄」と聞いてもピンと来ない方や興味はあるけど何をどのくらい備蓄すれば良いか分からない方向けに、備蓄のイロハや備えておくと良い品目などをご紹介するサイト「東京都備蓄ナビ」を作成しております。 【東京備蓄ナビ】 www.bichiku.metro.tokyo.lg.jp/(外部リンク) トイレへの備え下水道の断裂や、上水道の断水が起こると、日常使用しているトイレが使用できなくなります。簡易トイレや便袋の備蓄は、水や食料と同じくらい重要です。「1日7回から8回」を目安に家族の人数分用意しておきましょう。日頃からお風呂の水をくみ置きすることで、災害時にはトイレの水などの生活用水につかうことができます。 |
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八王子市役所 生活安全部防災課 防災担当 住所: 〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号 電話:042-620-7207 FAX番号:042-626-1271 |