【終了講座】講演と落語の会 つる子の「紺屋高尾」を味わう
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落語界で、女性で初の抜擢昇進・真打昇進を果たした林家つる子さんを講師として招き、「国際女性の日」にちなんだ「講演と落語の会」を開催いたしました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
内容
第1部 講演
落語家をめざすきっかけや、取組についてご講演いただきました。
第2部 落語
つる子さんが新たに描いた場面を織り込んだ落語「紺屋高尾」をご披露いただきました。
講演と落語の様子
参加者の声
- 落語界で活躍されているつる子さんを見て、男女共同参画について考える機会になった。
- 落語を聴いたのは初めてでしたが、こんなにも引き込まれるものなのかと感動しました。女性ならではの視点というのも新しくてよかったです。
- つる子さんの挑戦「女性の視点からの古典落語の再構成」が落語をより面白くしていく。企業も社会も同じ。
※参加者アンケートより抜粋
日時
令和7年(2025年)2月28日(金)午後2時から午後3時40分まで
会場
クリエイトホール 5階 ホール(八王子市東町5-6)
講師
林家 つる子さん
講師プロフィール
平成22年(2010年)9⽉、九代林家正蔵に弟⼦⼊り。
令和6年(2024年)3月21日、真打昇進。落語界では女性で初の抜擢昇進・真打昇進となる。
古典落語の滑稽噺から人情噺、新作落語にも取り組み、新しい挑戦にも意欲的で、古典落語「芝浜」や「子別れ」、「紺屋高尾」の登場人物であるおかみさんや花魁を主人公にし、その視点から古典落語を描く挑戦は、NHK総合「目撃!にっぽん」、日本テレビ「NEWS ZERO」、「文藝春秋」など各種メディアに取り上げられた。
令和6年(2024年)3月21日、真打昇進。落語界では女性で初の抜擢昇進・真打昇進となる。
古典落語の滑稽噺から人情噺、新作落語にも取り組み、新しい挑戦にも意欲的で、古典落語「芝浜」や「子別れ」、「紺屋高尾」の登場人物であるおかみさんや花魁を主人公にし、その視点から古典落語を描く挑戦は、NHK総合「目撃!にっぽん」、日本テレビ「NEWS ZERO」、「文藝春秋」など各種メディアに取り上げられた。
対象
市内在住・在勤・在学の方
参加者
178名
主催
男女共同参画課・学習支援課
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 市民活動推進部男女共同参画課
-
〒192-0082 八王子市東町5-6 クリエイトホール8階
電話:042-648-2230
ファックス:042-644-3910
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