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野生イノシシにおけるCSFウイルスの感染について

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 令和2年7月12日(日)に、本市において発見された死亡野生イノシシについて、CSF(豚熱)ウイルスの感染が確認されました。
 CSF(豚熱)は感染力が非常に強く、仕事や行楽で山林に入った際は、靴底や衣服などに付着し、山林外に運ばれ拡散される恐れがあります。山林を歩いた場合は、靴底等に付着した土を洗い流すなど、CSF(豚熱)の拡散防止にご協力をお願いします。
 なお、CSF(豚熱)は、豚やイノシシの病気であって、人に感染することはありません。正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いします。

 【参考】CSFとは(農林水産省ホームページ)(外部リンク)

死亡したイノシシを見つけたら

 死亡した野生イノシシについては、状況に応じて東京都が検査を実施しています。
 発見した場合には、開庁時間内(平日8:30~17:15)に獣害対策課(電話:042-620-7375)までご連絡ください。

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

産業振興部獣害対策課
〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7375 
ファックス:042-627-5951

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