未来のモビリティ社会への展望

　政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。東京都では「ゼロエミッション東京」、八王子市は「ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、脱炭素社会の実現に向けて取組を始めています。
　電動化が牽引するモビリティ産業は、環境負荷の低減への対応をはじめ、その役割がクルマ中心から社会生活全般に広がっています。持続的な社会活動の進展は、産業構造の変革を伴いながら今まさに大きな転換点を迎えようとしています。本セミナーでは、社会と共生しながらクルマに限らないモビリティの将来像の考えについてと、電動モビリティの要であるモータとその制御に関する技術について二人の講師を迎え講演をいただきます。　　　　　　　　　　　　
　最後に、(地独)東京都立産業技術研究センターが実施している「ゼロエミッションに資するモビリティ産業支援事業」を紹介いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。

日時

令和7年（2025年）2月21日（金）　14時から16時25分まで

会場

東京たま未来メッセ（東京都立多摩産業交流センター）（外部リンク）　第1会議室

参加費

無料

定員

50名程度（登録制）

内容

＜オープニング＞（14:00~14:05）

＜講演1＞（14:05~15:05）

　「「幸せの量産」を目指して ～未来のモビリティ社会をデザイン～ 」

　　講師：トヨタ自動車株式会社 東京デザイン研究所
                　先進技術開発カンパニー 　先進デザイン開発室長  渡辺 義人 氏

＜講演2＞（15:05~16:05）

　「電動モビリティ用モータとパワエレ制御の基本 」 

　　講師：モリモトラボ　森本 雅之 氏

＜事業紹介＞（16:05~16:25）

　「多摩テクノプラザモビリティ支援事業の紹介 」

　　紹介者：地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター　職員

主催

八王子市
地方独立行政法人　東京都立産業技術研究センター

申込み　

八王子市　新産業開発・交流センターまでeメールでご連絡ください。

e-mail：u6895cu429x@asahi-net.or.jp

(必要記入事項)
(1)社名　(2)業種　(3)参加者氏名　(4)役職　(5)メールアドレス　(6)電話番号　


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