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横田基地における演習の実施について(第2報)(令和4年(2022年)4月28日)
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ページID:P0030745
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北関東防衛局から、次のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
1 演習の名称
Beverly Morning22-01
2 日程
令和4年5月9日(月)~同年5月13日(金)
通常の運用時間帯(0600-2200)の範囲で実施予定
3 内容
迅速機敏戦闘展開(ACE)と重大事故即応演習(MARE)の訓練を実施予定
迅速機敏戦闘展開(ACE)について
・複数の三沢基地所属のF16戦闘機が参加し、離着陸を含めた迅速な展開を行う訓練
・訓練期間の前にF16戦闘機が飛来する予定
・訓練期間中、F16戦闘機は横田飛行場に駐機する予定
・三沢基地所属のパイロット及び整備士等(約150名)が参加し、訓練期間中は横田基地に
滞在する予定
・令和4年5月14日(土)に帰投する予定
重大事故即応演習(MARE)について
・重大な事故が発生した場合、対応できるようにする訓練であり、訓練期間のうち、1日
のみ実施予定。
実施に伴う航空機の運用
・三沢基地所属のF16戦闘機が飛来するため、航空機の運用が増える予定
・CV-22の使用はない予定
PAS、煙幕、GBS等の使用
・PAS及びバッシュキャノンは日中(0600~1700)使用予定
・煙幕及び空砲は5月11日の日中(0600~1700)使用予定
・GBSの使用はない予定
4 その他
演習等の予定については、諸事情により変更される場合あり
5 北関東防衛局における対応
北関東防衛局から米軍に対し、本演習の実施に当たっては、安全対策に万全を期すとともに、
日米合同委員会合意を遵守し、周辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう配慮を申し入れた。
(参考)
・PAS(Public Address System):パブリック・アドレス・システム
以前は、ジャイアントボイスと呼んでいたもので、大音響の出る特殊なスピーカを使用し、
サイレンや広報を行なう。
・バッシュキャノン(Bash Cannons):滑走路上の鳥を追い払うための、疑似音を出す装置
・GBS(Ground Burst Simulator):グラウンド・バースト・シミュレーター
地上爆発模擬装置。金属製の容器内で爆発物を破裂させ、爆発音を発生させる。
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 総務部総務課
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〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7201
ファックス:042-621-1298
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