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ハトのエサやりについて

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ハトへのエサやりはやめましょう
ハトにエサを与えることにより、ハトは過剰な繁殖を繰り返し、想像もできないほど増えてしまいます。
ハトが増えると、鳴き声などの被害や周辺道路・民家などにおいて、フン害が発生します。ハトのフンは、美観を損ねるばかりではなく、様々な病気を引き起こす原因にもなります。
被害を受けている場所では、被害者からの依頼により専門会社がハトの駆除を行う場合があります。ハトへの思いやりのつもりのエサやりが、ハトを苦しめることになります。
ハトは人がエサを与えなくても生きていけますので、エサやりはやめましょう。

野生動物への餌付け防止のお願い(東京都環境局HP)(外部リンク)

ハト写真1 ハト写真2

ハトの駆除や捕獲について

ハトを含む野鳥は「鳥獣保護管理法(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律)」により、保護されています。そのため、許可がない場合、捕獲や駆除を行うことができません。やむを得ず捕獲や駆除を希望する場合は東京都ペストコントロール協会にご相談ください。
・東京都ペストコントロール協会 電話03-3254-0014

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

環境部環境保全課(自然環境・庶務担当)
〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7268 
ファックス:042-626-4416

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