公害防止管理者制度

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公害防止管理者制度とは

 公害防止管理者制度とは、事業者が工場を操業することに伴って発生する様々な公害リスクに対し、公害防止組織を整備することでそのリスクを適切に管理・減少させていくために作られた制度です。

 都内における公害防止管理者制度には、国が定めた「特定工場における公害防止組織の整備に関する法律」(以下「法」といいます。)に基づくものと、都が定めた「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」(以下「条例」といいます。)に基づくものの2つがあり、法と条例によって設置を義務付けている工場は異なります。制度にあてはまる工場は、それぞれの公害防止管理者を選任し、届出書を提出する必要がそれぞれにあります。

 詳細については以下の関連リンクをご確認ください。

法に基づく公害防止管理者制度の届出様式

(注)届出書の提出部数は原則2部(正本+副本)です。

(注)届出書の押印を省略する場合、身分証等で本人確認を実施します。

条例に基づく公害防止管理者制度の届出様式

(注)届出書の提出部数は原則2部(正本+副本)です。

(注)届出書の押印を省略する場合、身分証で本人確認を実施します。

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

環境部環境保全課(環境改善担当)
〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7255 
ファックス:042-626-4416

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