八王子市居住支援協議会では、住宅情報・不動産店情報の登録・公開を行う以下の事業を実施し、住宅確保用配慮者の民間賃貸住宅への入居を支援しています。
各事業の概要、登録の方法等については、リンクからご確認ください。

※住宅確保用配慮者とは、低額所得者、高齢者、障碍者、子どもを育成する家庭など、住宅の確保に特に配慮を要する方のことです。

あんしん住宅登録事業

あんしん住宅登録事業とは、住宅確保用配慮者向け賃貸住宅を、あんしん住宅情報提供システム上に登録・公開する事業です。賃貸人と住宅確保用配慮者の双方が安心することができる賃貸借関係の構築を支援します。

「あんしん住宅情報提供システム」とは
国が実施する住宅確保用配慮者あんしん居住推進事業において、住宅確保用配慮者向けの住宅情報等を登録・公開するシステムです。

登録方法

「あんしん住宅への登録」からご確認ください。
登録した情報は、協議会ホームページをとおして公開されます。

居住支援協力店登録事業

居住支援協力店登録事業とは、八王子市居住支援協議会と連携し、高齢者等の住宅確保用配慮者の入居の相談にご対応いただける不動産店を「居住支援協力店」として登録・公開する事業です。
事業により、住宅確保用配慮者の民間賃貸住宅への円滑な入居の促進に取り組みます。

登録すると

• 登録した店舗の情報は、
• 登録した情報は、協議会ホームページ上に公開されます。
• 協議会に対し住宅確保用配慮者から相談があった場合、登録協力店を紹介します。
• 協議会が協力店に対し、入居に関するサポート制度等について情報提供を行います。

居住支援協力店の役割

• 住宅確保用配慮者であることを理由に媒介を拒否したり、媒介の条件を不当なものとしないこと
• 協議会と連携し住宅確保用配慮者が民間賃貸住宅に入居できるよう努めること
• 必要に応じ、住宅確保用配慮者に行政機関等への相談を進めること
• あんしん住宅の登録促進に努めること

登録方法

「居住支援協力店への登録」からご確認ください。