水質異常事故

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水質異常事故とは

河川や水路に油類や化学物質が流出することで、魚類が浮上、へい死、または、利水に支障を及ぼすなど、大きな被害をもたらすのが水質異常事故です。

その原因の多くは、工場などのバルブの締め忘れや配管の老朽化など、人的ミスによるものです。水質事故を起こすと処理費用を負担することとなります。日頃から定期点検、安全確認を怠らないことが大切です。

著しい白濁による河川事故

また、ご家庭などにおいては、台所から油を流さないなど、川を汚さないようにする心が大切となります。

河川(公共用水域)の異常な着色や油の汚れ、または魚が浮上、へい死などを見かけた場合には環境保全課(電話番号 042-620-7255)までご連絡ください。

また、関係機関は次のとおりです。

  • 東京都 南多摩西部建設事務所 管理課 河川係 電話番号 042-643-2615
  • 国土交通省 京浜河川事務所 管理課 水質事故ホットライン 電話番号 045-503-4013

水質事故防止に関するお知らせ

有害物質の漏えい・流出事故に注意

油の漏えい・流出事故に注意

油やペンキを含む汚水排水について

事業に係る汚水の排出方法にご注意ください

水質事故について(外部リンク)

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

環境部環境保全課(環境改善担当)
八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7255 
ファックス:042-626-4416

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