東京八王子ビートレインズ　B3リーグ2024-25シーズン終了報告及び寄附受領式 

表敬訪問

　プロバスケットボールのB3リーグ2024-25シーズンが4月20日（日）に終了したことを受け、本市をホームタウンとして活動している東京八王子ビートレインズが、シーズン終了及び新リーグB.LEAGUE ONEへの参入に向けた取り組みの報告のため、市長を訪問しました。
　東京八王子ビートレインズの室舘代表は「結果は前シーズンと同じであったが、接戦のゲームが多く、ファンからも楽しめたという温かい声を頂けた。新リーグ参入に向けてさらに励んでいきたい」と語りました。歓談の中で選手とファンのふれあいの機会が話題に上り、市長は「いつもバスケットボールでまちを盛り上げていただき感謝している。選手と直接話したり、触れ合えたりする機会は、応援につながる大事な機会だと思う。今後も地域に根差したチームとして頑張ってほしい。」とエールを送りました。

　また、昨年9月に発生したエスフォルタアリーナ八王子の雹被害を受け、東京八王子ビートレインズから修繕費用として寄附の申し出があり、受領式を行いました。市長は、「エスフォルタアリーナ八王子が被害を受けたことで皆様に御不便をお掛けした。寄附を賜り感謝いたします」と謝意を伝えました。

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