センター方式のアレルギー対応について

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学校給食センター方式のアレルギー対応について

 学校給食のアレルギー対応は、アレルギーを管理している主治医または、小児科のアレルギー専門医の診断を基礎とし、学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)に基づいて、校内アレルギー検討委員会で対応決定します。

 食物アレルギーがあり、学校生活(給食等)にご心配な方は、まずは進学先の学校にご相談下さい。

センター方式による給食を実施している中学校(30校)

・学校給食センター元横山(5校)

 第一中学校・第五中学校・ひよどり山中学校・石川中学校・打越中学校

・学校給食センター南大沢(5校)

 由木中学校・松が谷中学校・宮上中学校・別所中学校・松木中学校

・学校給食センター寺田(3校)

 みなみ野中学校・七国中学校・高尾山学園

・学校給食センター元八王子(6校)

 長房中学校・元八王子中学校・四谷中学校・城山中学校・恩方中学校・加住小中学校

・学校給食センター楢原(11校)

 第二中学校・第四中学校・第六中学校・第七中学校・浅川中学校・陵南中学校

 甲ノ原中学校・横山中学校・椚田中学校・楢原中学校・由井中学校

 除去食について(小麦、乳、たまご、えびのみ)

対応品目     小麦、乳、たまご、えび(そば、かに、落花生)、くるみの8品目
                                          (そば、かに、落花生は給食で使用しません)

除去方法     当日の献立に入っている、対応食品すべてを除去した除去食になります。
                                 ただし、主食がパン、めんの場合は白飯を代替として提供します。

※食物アレルギーのある食品で微量混入(コンタミネーション)不可の場合は除去食対応できません                

 使用しない食品について

 そば、かに、キウイフルーツ
 種実類:アーモンド、くるみ、落花生、カシューナッツ、マカダミアナッツ等
                  (ごま、くり、ココアは給食で使用します)

 調味料・微量混入について

 原因食品と関連する食品であっても、調味料、だし、油、エキス、乳糖、卵殻カルシウムなどは、除去食でも使用します。また、食品加工における製造過程や、給食での洗浄・調理工程等で、原因食品が微量混入する可能性があります。

 例  同一工場、製造ライン使用によるもの
    原材料の採取方法によるもの
    えび、かにを補食していることによるもの
    油の共用ができない
    食器や調理器具の共用ができない

 これらについて対応が必要な児童生徒は、当該原因食物に対する重篤なアレルギーがあることを意味するため、給食では対応できません。  

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

学校教育部学校給食課(給食担当)
八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7331 
ファックス:042-627-8811

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