特集 特別支援教室

更新日:平成28年10月9日

ページID:P0014208

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市内各小学校で特別支援教室での指導がはじまります

特別支援教室のイメージ図

現在、小学校の通常の学級に在籍している特別な支援を必要とする児童のうち、発達障害(自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害、学習障害等)の児童の一部は、在籍学級における授業の一部を抜けて、他校に設置された情緒障害等通級指導学級で指導を受けています。

東京都教育委員会は、こうした児童が在籍校で指導が受けられるように「平成28年度以降、全小学校に「特別支援教室」を設置し、準備が整った区市町村から順次、巡回指導教員による巡回指導を開始する。」という方針を示しました。

これを踏まえ、八王子市では平成28年度から平成30年度までの3か年で全小学校への「特別支援教室の設置」を進めます。

どんな子が対象ですか

これまで情緒障害等通級指導学級を利用していたお子さんが特別支援教室の対象となります。つまり、「通常の学級に在籍する知的な遅れを伴わない発達障害等(自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害、学習障害等)、または情緒障害で、通常の学級の学習に概ね参加でき、一部特別な支援を必要とする児童」ということになります。

いつまでにできますか

八王子市は平成28年4月から地域の通級指導学級を基に特別支援教室の導入をはじめました。最終的には市内の全小学校にできますが、学校数が多いため平成30年度まで3年かけて設置していきます。
その間はこれまでの通級指導学級のやり方で指導する学校・お子さんと、新しい特別支援教室の形態で指導する学校・お子さんという2つの指導形態が出来ますがご了承ください。なお、このページに各校の導入年度をお示しした一覧表を掲載してありますのでご参考ください。

どうやったら入れますか

基本的にはこれまでの通級指導学級で指導受けるための手続きと同じで、就学相談を受けていただき就学相談調整会議の中で決定していきます。

(補足)就学相談については、教育支援課相談担当 電話番号 042-664-7524 までお問い合わせください。

もう指導は在籍校だけですか

特別支援教室が全校に導入されると、今まで児童が通級していた時間に先生方が各校を訪問指導することになりますので、基本は在籍校(巡回校)での巡回指導になります。しかし、お子さんの障害の状態や、小集団指導が必要なのに在籍校で適切な集団が組めない、不登校傾向で拠点校の通級ならなんとか通える等、指導上必要な場合や指導効果が期待できる場合は拠点校に通って指導を受けることも可能です。(必要性や効果については就学相談時や指導が決まったあとは巡回指導教員と充分ご相談ください)

特別支援教室 拠点校・巡回校グループ一覧(設置年度付)

特別支援教室 拠点校・巡回校グループ一覧(設置年度付)の画像

通級の課題の画像

発達障害の支援を必要とする児童は、程度の差はあるものの、どの小学校にも在籍しています。
そうした児童の中には、在籍学級(普段いるクラス)の授業から一部分抜けて、「情緒障害等通級指導学級(以下通級指導学級といいます)」で特別な指導を受けている場合があります。
通級指導学級は、市内70校の小学校のうち16校に設置してありましたが、在籍校内に設置されていない場合は他校に通級なければならないために、保護者や児童自身、先生方にはこのような課題がありました。

特別支援教室は、こうした課題にも取組み、お子さんや保護者の不安や負担を少なくすることを進めていきます。

関連ファイル

保護者向けパンフレット(八王子市版)その1(PDF形式 1,048キロバイト)

保護者向けパンフレット(八王子市版)その2(PDF形式 791キロバイト)

保護者向けパンフレット(八王子市版)その3(PDF形式 832キロバイト)

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このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

学校教育部教育支援課(支援教育担当)
〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7446 
ファックス:042-627-8813

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