小学校で卒業式（平成31年3月22日）

　3月22日、市立小学校67校で卒業式を行いました。今年度は、4,831名（平成31年3月1日現在）の市立小学校の卒業生が6年間の小学校教育課程を修了。家族や地域の皆さんに見守られながら、新たな門出を迎えました。
　宇津木台小学校では、103名の卒業生に、加藤栄（かとうさかえ）校長から卒業証書が授与されました。卒業生は「人の役に立てる仕事に就きたい」や「これまで支えてくれた家族や友人、先生方に感謝します」など、今後の抱負や家族などへの感謝の気持ちを話していました。
　小学校で学んだたくさんの経験を活かし、これからも夢に向かって努力し、世界で活躍されることを期待しています。みなさん、ご卒業おめでとうございます。

中学校で卒業式（平成31年3月20日）

　3月20日、市立中学校37校で卒業式を行いました。今年度、本市の市立中学校の卒業生は4,392名（平成31年3月1日現在）。教職員、在校生、保護者、地域の皆さんに見守られ新たな門出を迎えました。
　陵南中学校の卒業式では、川口浩（かわぐちひろし）校長から卒業生71名一人ひとりに卒業証書が授与されました。「皆さんは後輩たちの良いお手本となり、たくさんの実績をつくりました。今後は、家族など、たくさんの支えがあったことを忘れずに自分たちの成長というかたちで恩返しをしてください。」とお祝いの言葉が贈られました。
　また、卒業生は友だちや先生、家族への感謝の思いを込めて「大地讃頌」などの歌を披露しました。