カラオケボックスなどの事前協議について

更新日:平成28年6月29日

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八王子市では、「青少年の健全な育成環境を守る指導要綱」を定め、青少年に好ましくない影響を与えるような営業と、その営業を行うための施設の建築などについて指導を行い、地域社会の環境の保全を図っています。

指導要綱に規定する、指導を行う必要があると認める指定業種・商品

指定業種

(1)カラオケボックス等事業者
(2)コインシャワー事業者

指定商品

(1)成人指定ビデオ
日本ビデオ倫理協会審査規則により「成人指定」とされた商品
(2)不健全指定図書

東京都青少年の健全な育成に関する条例により「不健全図書」として指定された商品

事前協議と勧告

カラオケボックス等の指定業種の営業や成人指定ビデオなどの指定された商品を販売したり、貸し出したりしようとするとき、または、これらを目的とする建造物を建築しようとするときは、事前に市長に協議しなければなりません。

また、事業者は近隣関係者と自主的に営業施設等の管理・運営について周知を図り、青少年の健全な育成環境の保全と円満な近隣関係の確保に努めなければなりません。

市長は、これらを遵守しない事業者に対しては、遵守するよう指導や勧告をすることができます。

公表

勧告を受けても従わない場合は、市長はその者の氏名(法人の場合は名称と代表者の氏名)と住所などを公表することができます。

指導基準(抜粋・要約)

カラオケボックスの指導基準

構造設備の指導基準

(1)次の要件を満たし、個室の内部が外から容易に見通すことのできる構造の窓や開口部(ドア等の)を設けること。

  1. 窓や開口部(同)の大きさは個室の床面積の10分の1以上とすること。ただし、モニターカメラなどを設置する場合は20分の1以上とすることができます。
  2. 窓や開口部(同)の材質は透明なガラス等とすること。
  3. 窓や開口部(同)の位置は、施設の営業に要する通路に面した壁面又はドア等とすること。
  4. 窓や開口部(同)には、カーテンなどの室内の見通しを妨げる設備は設けないこと。

(2)個室への出入口には中からカギのかけられる設備は設けないこと。

営業の指導基準

(1)青少年の入場について

  1. 午後11時から午前4時までは、青少年を入場させないこと。また、16歳未満は午後6時以降入場させないこと(保護者同伴の場合は除く)。
  2. 青少年には、身分証明書の提出を求め、年齢確認を確実に行うこと。
  3. 小・中・高校生が授業時間帯に来店したときは、適切な指導を行い、入場させないこと。
  4. 利用者の見やすい場所に、青少年の入場時間を掲示すること。

(2)20歳未満の者に酒類やタバコ等を提供しないこと。
(3)店内が青少年の非行の溜まり場にならないようにすること。
(4)青少年の健全育成に配慮した営業を行うこと。

施設立地に関する指導基準

学校・図書館の敷地界から、おおむね100メートルの範囲内にカラオケボックス等の施設を設けないこと(商業地域・近隣商業地域を除く)。

成人指定ビデオに関する指導基準

営業の指導基準

(1)成人指定ビデオは、青少年に販売等を行わないこと。
(2)販売等には、特別なコーナーを設け、一般商品と区別すること。特別コーナーは青少年の目に直接触れない構造とすること。
(3)自動販売機による成人指定ビデオの販売を行わないこと。
(4)近隣住民から説明を求められたときは、これに応じること。

施設立地に関する指導基準

学校・図書館の敷地界からおおむね100メートルの範囲内に成人指定ビデオの販売等の施設を設けないこと。

不健全指定図書に関する指導基準

営業の指導基準

(1)不健全指定図書は青少年に販売等を行わないこと。
(2)販売等については、特別なコーナーを設け、一般商品とは区別し、青少年の目に直接触れないようにすること。
(3)自動販売機による不健全指定図書の販売は行わないこと。
(4)近隣住民から説明を求められたときは応じること。

施設立地に関する指導基準

学校・図書館の敷地界からおおむね100メートルの範囲内に不健全指定図書の販売等の施設を設けないこと。

これらの指導基準が遵守されているかどうかの巡回・調査を青少年育成指導員に依頼しています。
詳細又は「コインシャワーの設置等に関する指導基準」については児童青少年課へお問い合わせを。

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

子ども家庭部児童青少年課(青少年担当)
〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7435 
ファックス:042-627-7776

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