帯状疱疹予防接種費用の返還について
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帯状疱疹ワクチンを自費で接種した場合の費用をお返しします。
令和5年(2023年)4月1日から令和5年(2023年)7月31日までの間に、自費で帯状疱疹ワクチンの予防接種を受けた場合、接種にかかった費用の一部をお返しします。
なお、これから接種をご希望の方には助成接種を受けるために必要な接種券を発行します。詳しくは下記のページをご覧ください。
帯状疱疹予防接種について
対象者
以下の全てにあてはまる方。
1.接種した日に50歳以上で、八王子市に住民登録があった方
2.令和5年(2023年)4月1日から令和5年(2023年)7月31日までの間に、日本国内の医療機関で自費で帯状疱疹ワクチンの予防接種を受けた方
対象となるワクチン
1.乾燥弱毒生水痘ワクチン(生ワクチン)
2.乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン)
返還額
上記の期間内に自費で帯状疱疹ワクチンを接種した金額から自己負担額を除いた金額と市が定める金額のいずれか少ない額。ただし、診察料など一部対象とならない場合があります。
自己負担額 | 助成限度額 | |
---|---|---|
生ワクチン | 4,000円 | 5,086円 |
不活化ワクチン | 11,000円(1回あたり) | 11,341円(1回あたり) |
返還額の例
10,000円の生ワクチンを接種した場合
20,000円の不活化ワクチンを2回接種した場合
申請方法
以下の書類に必要事項を記入し、八王子市保健所に直接持参するか、郵送でお申し込みください。
1.帯状疱疹予防接種費助成金交付申請書
2.帯状疱疹予防接種費用助成金請求書
3.帯状疱疹予防接種を受けた際の領収書等、支払った金額がわかるもの(原本。写しは不可)
4.帯状疱疹予防接種を受けたことがわかるもの(母子健康手帳、予防接種済証など)の写し
※3の領収書(原本)や、4の予防接種を受けたことが分かる書類等がない場合、帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請用証明書を接種した医療機関で作成いただければ申請可能です。ただし、証明書の作成に文書料がかかる場合があります。また、文書料は助成金の対象とはなりません。
※3の領収書(原本)は、交付が決定した後に返却します。
申請の前に以下の書き方の見本をご確認ください。
書き方の見本
申請期限
注意事項
以下の場合助成の対象となりませんので、ご注意ください。
1.令和5年(2023年)3月31日以前に接種した
2.令和5年(2023年)8月1日以降に接種した
3.接種当日に八王子市に住民登録がない
4.接種当日に50歳未満
5.海外で帯状疱疹ワクチンを接種した
6.他の自治体の助成を受けて接種した
注意:令和5年(2023年)8月1日以降に接種を希望する場合、接種券の申し込みが必要です。詳しくは帯状疱疹予防接種のページをご確認ください。
関連ファイル
八王子市帯状疱疹予防接種費用助成要綱(PDF形式 166キロバイト)
八王子市帯状疱疹予防接種費助成金様式第1号(第3条関係)交付申請書(PDF形式 228キロバイト)
八王子市帯状疱疹予防接種費助成金様式第2号(第3条関係)申請用証明書(PDF形式 117キロバイト)
八王子市帯状疱疹予防接種費助成金様式第3号(第3条関係)請求書(PDF形式 128キロバイト)
【書き方見本・チェックリスト】帯状疱疹予防接種費用助成書類(PDF形式 860キロバイト)
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このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 健康医療部(保健所)保健総務課 予防接種担当
-
〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5102
ファックス:042-644-9100