牛肝臓の提供について
更新日:
ページID:P0002747
印刷する
牛レバー(肝臓)の生食はやめましょう
国の調査により、牛肝臓の内部から腸管出血性大腸菌が検出されました。
現在、牛の肝臓を安全に生で食べるための有効な予防対策は見い出せていないため、牛肝臓を生で食べると、腸管出血性大腸菌による重い食中毒症状を呈する危険性があります。
平成24年7月1日から牛肝臓の刺身等での提供が禁止されています
食品衛生法に基づき、牛の肝臓を提供するには、中心部の温度を63度で30分間以上等の加熱が義務付けられ、いわゆる牛レバ刺しなどの販売および提供が禁止されています。
また、自宅で牛レバーを調理する際も、中心部まで十分な加熱をしてください。
詳細は下記のホームページを参照してください。
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 健康医療部(八王子市保健所)生活衛生課 食品衛生担当
-
〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5115
ファックス:042-644-9100