麻しん(はしか)
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日本は麻しんの排除状態になりましたが、ひきつづき予防接種が重要です
- 原因
麻しんウイルスによる空気・接触感染です。咳、眼脂などの症状が出現する1日から2日前から発疹後4日から5日までは周囲に感染させる可能性があります。 - 潜伏期間
10日間から12日間。 - 症状
発熱、鼻水、咳、目の充血や目やになどの症状が2日から4日続いた後、全身に発疹が出現します。 - 治療
特別な治療法はないです。 - 予防
1歳以降に麻しん・風しん混合ワクチンの予防接種(MRワクチン)参考
麻しんの発生状況(東京都)(外部リンク)
東京都感染症情報センター(外部リンク)
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 健康医療部(八王子市保健所)保健対策課 感染症対策担当
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〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5195
ファックス:042-644-9100