ヘルパンギーナ
更新日:
ページID:P0002866
印刷する
夏かぜの代表的な疾患です
- 原因
コクサッキーウイルスA群・B群などによる経口・飛沫・接触感染です。 - 潜伏期間
2日間から7日間。 - 症状
高熱、嘔吐、食欲不振、咽頭痛、口腔内の小水疱疹が現れます。 - 発生状況
乳幼児を中心に初夏から秋にかけて流行します。 - 治療
特別な治療法はありません。 症状を緩和する対症療法となります。 - 予防
予防接種はありません。手洗い、うがい、咳エチケットが大切です。
参考
ヘルパンギーナの発生状況(東京都)(外部リンク)
東京都感染症情報センター(外部リンク)
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 健康医療部(八王子市保健所)保健対策課 感染症対策担当
-
〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5195
ファックス:042-644-9100