手足口病

更新日:

ページID:P0002861

印刷する

毎年のように流行し、ときに大流行します

  • 原因
    コクサッキーウイルスA10・16型、エンテロウイルス71などによる経口・飛沫・接触感染です。
  • 潜伏期間
    2日間から7日間。
  • 症状
    軽度の発熱、手のひら・足の裏・口の中に水疱ができます。その他食欲不振、咽頭痛などあることもあります。
  • 発生状況
    乳幼児を中心に7月頃に流行します。
  • 治療
    特別な治療法はありません。水分補給に努め脱水を予防することが大切です。
  • 予防
    予防接種はありません。主症状が消失した後3週間から4週間は便にウイルスが排出されることがあるので、感染拡大に注意しましょう。

参考

 手足口病の発生状況(東京都)(外部リンク)

東京都感染症情報センター(外部リンク)

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

健康医療部(八王子市保健所)保健対策課 感染症対策担当
〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5195 
ファックス:042-644-9100

お問い合わせメールフォーム