手足口病
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毎年のように流行し、ときに大流行します
- 原因
コクサッキーウイルスA10・16型、エンテロウイルス71などによる経口・飛沫・接触感染です。 - 潜伏期間
2日間から7日間。 - 症状
軽度の発熱、手のひら・足の裏・口の中に水疱ができます。その他食欲不振、咽頭痛などあることもあります。 - 発生状況
乳幼児を中心に7月頃に流行します。 - 治療
特別な治療法はありません。水分補給に努め脱水を予防することが大切です。 - 予防
予防接種はありません。主症状が消失した後3週間から4週間は便にウイルスが排出されることがあるので、感染拡大に注意しましょう。
参考
手足口病の発生状況(東京都)(外部リンク)
東京都感染症情報センター(外部リンク)
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 健康医療部(八王子市保健所)保健対策課 感染症対策担当
-
〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5195
ファックス:042-644-9100