A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
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咽頭痛のほか、症状は多岐にわたります
- 原因
A群溶血性レンサ球菌による接触・飛沫感染です。 - 潜伏期間
2日から5日間。 - 症状
高熱、咽頭痛、咽頭発赤、苺状の舌、小児では嘔吐、腹痛などの症状があります。 - 発生状況
5歳から15歳までの幼児及び学童に好発します。 - 治療
抗菌剤による治療となります。 - 予防
予防接種はありません。手洗い、咳エチケットが大切です。
参考
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の発生状況(東京都)(外部リンク)
東京都感染症情報センター(外部リンク)
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 健康医療部(八王子市保健所)保健対策課 感染症対策担当
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〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5195
ファックス:042-644-9100