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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

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ページID:P0002858

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咽頭痛のほか、症状は多岐にわたります

  • 原因
    A群溶血性レンサ球菌による接触・飛沫感染です。
  • 潜伏期間
    2日から5日間。
  • 症状
    高熱、咽頭痛、咽頭発赤、苺状の舌、小児では嘔吐、腹痛などの症状があります。
  • 発生状況
    5歳から15歳までの幼児及び学童に好発します。
  • 治療
    抗菌剤による治療となります。
  • 予防
    予防接種はありません。手洗い、咳エチケットが大切です。

参考

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の発生状況(東京都)(外部リンク)

東京都感染症情報センター(外部リンク)

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

健康医療部(八王子市保健所)保健対策課 感染症対策担当
〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5195 
ファックス:042-644-9100

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