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平成28年10月からB型肝炎ワクチンが定期予防接種になりました。

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ページID:P0014138

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予防接種法施行令等の改正により、平成28年10月からB型肝炎ワクチンが定期予防接種(無料)になりました。

定期予防接種

対象者

1歳未満のお子さん

※B型肝炎ウイルス母子感染予防として、出生後にB型肝炎ワクチンの接種を受けたお子さんは対象から除外されます。

接種回数

3回

接種方法

27日以上の間隔をおいて2回接種した後、第1回目から139日以上の間隔をおいて1回皮下に接種。接種量は0.25ミリリットル。

標準的な接種期間

生後2か月から生後9か月になるまでの間

平成28年10月1日より前の接種の取扱い

平成28年10月1日より前の接種で、定期の予防接種の方法により接種したものは、定期の予防接種を受けたものとみなして、以降の接種を行います。
ただし、平成28年10月1日より前の接種は任意接種のため、接種費用の助成はありません。

接種上の注意事項

厚生労働省「B型肝炎ワクチンに関するQ&A」をご覧ください。

通知時期

生後2か月になる月の上旬

実施医療機関

個別予防接種実施医療機関及び南多摩5市相互乗り入れ医療機関

健康被害救済

定期予防接種の副反応による健康被害については、予防接種法に基づく救済制度の適用が受けられます。

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

健康医療部(保健所)保健総務課 予防接種担当
〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5102 
ファックス:042-644-9100

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