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JICA草の根技術協力事業 国内研修報告

更新日:令和元年10月10日

ページID:P0025578

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概要

本市の市民協働による取り組みを学び、現地のごみ問題改善に活かしていただくため、ミクロネシア連邦チューク州の関係者を本市に招いて研修を行いました。

研修期間

令和元年6月16日(日)から6月29日(土) 計14日間

研修員

州政府環境保護局              Mr. Moreishan Rhaym (モレイシャン・レイム氏)

州政府運輸公共事業局            Mr. Henning Narruhn(エリン・ナルン氏)

                                                                   Mr.Davares David(タパーリス・デイビッド氏)

チューク女性評議会(NGO)      Ms. Christine Robert(クリスティン・ロバート氏)

                   Mr. Bersita Elimo (ベルシーダ・エリモ氏)

ウェノ市役所                Mr. Atson Nakayama(アトソン・ナカヤマ氏)

主な研修内容

<収集業務・車両整備の改善>

・ごみ収集業務の研修では、戸別収集の体験や各戸へのごみの出し方の啓発方法などの研修を実施しました。現地では100リットルを超える袋に入れて出されることもあるため、「収集しやすい」と感動しており、きれいにごみ出しがされていることにとても驚いていました。

・ごみ収集車両の車両整備では、パーツごとに整備・点検する目的や方法を実演を交えながら研修員の方に説明し、体験していただいたところ、「チュークに戻ったら、さっそく実践したい」と語っていました。

ごみ収集作業を体験         ごみ収集車両整備を実際に体験しながら学ぶ

    実際にごみ収集を体験            実演しながら収集車の月例点検を学ぶ

<2R(リデュース・リユース)普及啓発>

・市内小学校にて、次世代を担う子供たちに授業として行っている出前講座を見学していただきました。研修員の方からは、「若い子どもたちがリサイクルを学ぶ良い機会だと思う」、「地域社会や学校と協働するためのとても良い方法だと思う」という声をいただきました。また、国際交流として、研修員からはミクロネシア連邦の紹介、児童からは日本文化の紹介を行いました。研修員はけん玉やおはじきなど慣れない日本の遊びに戸惑いながらも、児童との交流を楽しんでいました。

・買い物時のレジ袋削減の取り組みのため、市内店舗にてマイバッグ使用状況の視察をしていただきました。店舗にいらっしゃったお客様へのインタビュー調査を通じ、研修員からは「チュークと比較するといろいろな違いがあるが、チュークでも実践していきたい」という声も挙がりました。

小学校の出前講座を見学       マイバッグについて聞き取り調査

   小学校での出前講座を見学      店舗にてマイバッグの聞き取り調査を実施

<その他>

・ごみ拾いのボランティア活動を体験していただきました。ウェノ島に比べてほとんどごみが落ちていないため、「市民の方々がきれいな環境を保てるように努力している」と感動していました。

・これらの研修を通じ、最後にチューク州の廃棄物処理行動計画を作成していただきました。計画では、4Rの推進をめざし、現地関係機関が協働して進めていく方向性を示しました。今後の派遣では、本行動計画をもとに現地活動をサポートしていきます。

作成した計画を発表

作成した計画を発表

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