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はちおうじ物語其の二 文化財の保存・活用事例
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八王子市郷土資料館の展示と縄文体験
郷土資料館は、原始・古代の資料から近現代までの市内の歴史・民俗資料などを調査・研究・収集・展示し、郷土の魅力ある歴史・文化を学ぶ場として、また、広く情報を発信する拠点として様々な事業を行っています。
原始・古代の遺跡に関連する事業としては、市内の数多くの遺跡から発掘された出土品の展示や縄文時代をテーマにした体験プログラムを実施しています。毎年開催している火おこし体験と縄文土器づくりは、人気のイベントとなっています。

市内の遺跡から発掘された出土品

体験学習 火おこしと縄文土器づくり
東京都埋蔵文化財センターの展示とイベント
東京都埋蔵文化財センター(多摩市)は、多摩ニュータウン内で見つかった土器や石器類の出土遺物を収蔵するために、昭和60年(1985年)、多摩ニュータウンNo.57遺跡の西側部分を発掘調査して建設されました。展示ホールには、八王子市域(主に多摩ニュータウン遺跡)で発掘された土器なども展示されています。
原始・古代の暮らしを体験する「縄文食体験」「勾玉・耳飾りを作ろう」「植物の繊維から糸を作ろう」「ガラスでトンボ玉を作ろう」といったイベントも開催されています。

遺跡庭園「縄文の村」中期竪穴住居(復元)

縄文食体験
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 生涯学習スポーツ部文化財課
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〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7265
ファックス:042-626-8554
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