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勝手神社懸仏(かってじんじゃかけぼとけ)
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ページID:P0027521
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概要
勝手神社懸仏
貞和5年(1349年)の作で、銅製円鏡の中央に薬師如来坐像(ざぞう)、その左右に花瓶一対が取り付けられています。薬師如来坐像は高さ8.1センチメートルで、円形の縁に沿って、「武州多西郡留所村金峯山之御正躰、貞和五秊巳丑七月五日敬白、若櫻守真」の記年銘が刻まれています。勝手神社は、丹木御嶽神社の末社として創建されました。別当を務めた宝印寺が保管しています。
寸法
直径 22.4センチメートル
構造など
銅製 鍍金(表面のみ)
時代
南北朝時代
指定年月日
昭和31年(1956年)3月30日
管理者(所有者)
宝印寺
所在地
東京都八王子市加住町1-257
備考
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 生涯学習スポーツ部文化財課
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〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7265
ファックス:042-626-8554