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桂福寺鐘楼山門(けいふくじしょうろうさんもん)

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概要

鐘楼山門
鐘楼山門

市有形建造物

文政6年(1823年)3月9日に建立された、総欅造、茅葺、寄棟、二階建てで、土台から露台(ろだい)まで約3m、宝珠(ほうじゅ)までは約10mあります。本市では珍しい、一間一戸四脚門(よつあしもん)形式の全体によく調和のとれた建造物で、江戸時代後期の建造物の多様性を示す形式の一つといえます。元禄10年(1697年)に鋳造された梵鐘は現存せず、現在かかっている梵鐘は戦後再鋳造されたものです。

寸法

総面積  22.64平方メートル

構造など

茅葺(現在は桧皮を被せてある)  宝形造  丹塗り  一間一戸四脚門

時代

江戸時代

指定年月日

昭和39年(1964年)7月23日

管理者(所有者)

桂福寺

所在地

東京都八王子市戸吹町193

備考

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生涯学習スポーツ部文化財課
〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
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