南大沢のオオツクバネガシ
更新日:
ページID:P0005246
印刷する
南大沢のオオツクバネガシ

この木の幹には1平方メートルほどの空洞がありますが、これは明治13年の火災の際にできたもので、この時一時は枯死してしまったと思われましたが、再び芽をつけたため「不死身のアカガシ」といわれていました。今はすっかり樹勢を取り戻しています。
元々アカガシだと思われていましたが、実際にはツクバネガシとアカガシとの間種であるオオツクバネガシであることがわかっています。
指定年月日
昭和46年4月21日
所在地
東京都八王子市南大沢1-262
寸法等
高さ
約15メートル
目通り
約8メートル
(注意)
平成20年現在
交通アクセス
京王線「南大沢駅」から徒歩約15分。
地図
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 生涯学習スポーツ部文化財課
-
〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7265
ファックス:042-626-8554