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口留番所跡(くちどめばんしょあと)
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口留番所跡(くちどめばんしょあと)

甲州街道の裏街道にあたる佐野川往還(現在の陣馬街道)の分岐点である高留にあった番所跡で、明治2年(1869年)に廃止されるまで村持ちで管理していました。現在でも付近を「関場」と称しています。
口留番所は江戸時代に物資の移出監視と、警備のために交通の要所に設置されていたものといわれています。
指定年月日
昭和31年7月28日
所在地
東京都八王子市上恩方町2174
交通アクセス
JR中央線「高尾駅」北口から西東京バス「陣馬高原下」行きで、バス停「関場」下車すぐ。
地図
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