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「学校給食でラグビーワールドカップ献立が登場2019年9月20日
市立小・中学校では「ラグビーワールドカップ大会2019」の開催にあわせて、全校の給食で、日本代表の対戦国にちなんだ献立を提供しています。対戦国の料理を食べることを通して、応援ムードを高め、子どもたちに世界の国々の食文化に関心をもってもらう機会としています。
9月20日、長池小学校の給食では、同日に開催された日本代表の初戦の対戦国ロシアにちなんで、国産のビーツを使った「ボルシチ」やロシアではお祝いの席で食べられる「プロフ」という炊き込みご飯などを提供しました。子どもたちは「ロシア料理を初めて食べた。ビーツはスイカのような食感で、ほんのり甘くておいしかった」などと話していました。
今後も小・中学校では、アイルランドやサモアなど、日本代表の対戦国の料理を提供します。