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はちおうじっ子フォトニュース
「身近なもので防災グッズを作ろう! 市内の高校生が小学校で防災教育」2019年9月11日
9月2日、楢原小学校で、工学院大学付属高等学校の生徒たちによるグループ「ちーむべりいぐっど!」を招いて、子どもたちに防災の大切さを知ってもらおうと防災講座を実施しました。同グループは日ごろから、子どもたちが災害時に進んで地域社会の安全に貢献できるように、必要な知識や能力を養うことを目的として、子どもたちを対象にした防災活動を行っています。
講座では、防災の研究者「ベリーはかせ」に扮した高校生が、家庭にある身近な新聞紙を使った災害時にも避難所などで役立つスリッパのつくり方を子どもたちに教えました。子どもたちは「スリッパを作るのが楽しかった。もっといろいろな防災グッズを作ってみたい」などと話し、防災への意識を高めていました。