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はちおうじっ子フォトニュース
姉妹都市日光市の郷土料理を給食で2017年2月8日
八王子市が誕生して今年で100年。市立小・中学生は、自分たちの住んでいるまちをよく知って、もっと好きになるように、八王子の歴史や文化について学んでいます。2月から5月までの給食の時間に、八王子市の姉妹都市にちなんだ献立を食べて、姉妹都市との結びつきや歴史について学びます。
2月は栃木県日光市。江戸時代に「八王子千人同心」という人たちが、日光市にある「日光東照宮」を守っていた歴史があることから、昭和49年に八王子市の姉妹都市になりました。
2月8日、第五小学校では日光市で作られた「ゆば」や栃木県で作られた「かんぴょう」、「イチゴ(とちおとめ)」を使った献立が登場。「ゆば」は温めた豆乳の表面にできる薄い膜をすくって作る日光市の特産品です。
第五小学校の6年生は「江戸時代の千人同心の人たちも『ゆば』を食べていたのかな」などと話しながら、給食を味わっていました。