円山応挙（1733～95）は江戸時代中期に京都で活躍した画家。「写生」にもとづく現実感ある表現を追求、それを伝統的な装飾様式に融合させた清新な画風を生み出して、日本絵画史に革命を起こしました。今回は、三井記念美術館で開催される「円山応挙展」に合わせ、円山応挙の代表作をスクリーンで見ながら、その特質と魅力を味わいます。
 

講師　　　斎藤　陽一　さん　（美術ジャーナリスト、美術史学会会員  ）

日時等

1.  開催日　令和7年（2025年）10月18日（土曜日）

2.  時間　　午後2時～4時

3.  会場　　生涯学習センター川口分館　視聴覚室（川口やまゆり館2階）

4.  対象者　どなたでも

5.  定員　　70名（応募者多数の場合は市民優先に抽選、定員に満たない場合は申込期限の翌日以降先着順）

6.  費用　　200円

申込方法

1.  記載事項　　メールまたは往復はがきに「円山応挙」と住所、氏名（ふりがな）、電話番号、往復はがきの方は返信面のあて名をご記入の上、生涯学習センター川口分館へお送りください。

2.  申込期限　　令和7年（2025年）9月26日（金曜日）【必着】

3.  宛先　　　　〒193-0801　八王子市川口町3838　　生涯学習センター川口分館

　　　　　　　  Email　kouza-kawaguchi@city.hachioji.tokyo.jp