多摩地区の名主、町田市小野路の小島家に残された「小島日記」。
　この日記は天保7年（1836年）から大正10年（1921年）まで続き、当時の多摩地区を知るうえで貴重な史料です。この史料を読みながら、幕末の横浜貿易と絹の道について、蚕を育て生糸を作り横浜へ売り出していった当時の多摩・八王子・町田の人々の動きをお話します。
　ぜひ、ご参加ください。

　講師　　重政 文三郎さん（小島日記研究会 会長・町田地方史研究会 副会長）

日時等

1．開催日　　6月8日（日）

2．時間　　　午後2時～4時

3．会場　　　生涯学習センター南大沢分館　視聴覚室

4．対象者　　どなたでも

5．定員　　　60名 (応募者多数の場合は市民優先で抽選 、定員に満たない場合は申込期限の翌日以降、先着順 )

6．費用　　　200円（受講料）

申込方法

1．記載事項　　メールまたは往復はがきに「横浜開港と絹の道 」、住所、氏名（ふりがな）、年齢、電話番号、往復はがきの方は返信面の宛名をご記入ください。

2．申込期限　　5月22日（木曜日）【必着】

3．宛先　　　　生涯学習センター南大沢分館
　　　　　　　  住所：〒192-0364　八王子市南大沢2-27
　　　　　　　  メールアドレス：kouza-minami@city.hachioji.tokyo.jp