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2016.8.24

くらし

音を楽しむ!仲間と奏でるママアンサンブル「ドロップス」

投稿者:あかぞう

「輝く人を応援し隊!」itsumonoライターのあかぞうです。

今回私は、ママアンサンブル「ドロップス」のコンサートに潜入取材。
まずは、リハーサル風景を見て・・・ビックリ!
「え〜!チョンマゲ?」
ヅラを被って楽しそうに歌い、踊るママさん達。
その傍らでは、お子さん達が遊んでいるという、
何ともあったかい光景。

活動のきっかけは、7年程前に音大卒のフルート奏者・渡邊仁美さんが1人でボランティア演奏を始めたこと。その後、気の合う音楽好きなママ達が集まり、音大卒、元吹奏楽団員、美大卒、現役保育士に元劇団員など、それぞれの個性を活かしたバラエティ豊かな7人のメンバーがそろいました。
“聴かせる”だけではなく、“魅せる”公演で観客を楽しませてくれるドロップス。「音楽をもっと気軽に、沢山の人に楽しんでもらいたい!」という思いで活動を続けています。

「結婚、出産、育児。忙しい日常の中で忘れかけていた大好きな音楽への想い。この仲間に出会わなかったら、再び楽器を手にする事はなかったかもしれない」。メンバーのそんな言葉が印象的でした。

※ドロップスは、月1回八王子市地域子ども家庭支援センター石川
「音楽の広場」で演奏しています。子育て中のママさんもお子さんと一緒に気軽に楽しめるコンサートです。
(泣いても立ち歩いても大丈夫。ママも安心ですね!)
http://drops.crap.jp/

アンサンブルサークル練習風景

メンバーの練習風景

ママたちの笑顔

※記事は 2016.8.24 に投稿されたものです。
記事の内容と現在の状況が異なっている場合があります。

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