首都圏中央連絡自動車道（圏央道）

圏央道とは

圏央道（首都圏中央連絡自動車道）は、都心から半径およそ40キロメートルから60キロメートルの位置に計画された、延長約300キロメートルの高規格幹線道路です。
圏央道は、横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津などの都市を連絡し、東京湾アクアライン、東京外かく環状道路などと一体となって首都圏の広域的な幹線道路網を形成する首都圏3環状道路の、一番外側に位置する環状道路です。
この圏央道は、首都圏の道路交通の円滑化、環境改善、沿線都市間の連絡強化、地域づくり支援、災害時の代替路としての機能など多くの役割を担います。

（補足）国土交通省 関東地方整備局ホームページより抜粋

• 3環状「東京を変える道路・首都圏を変える道路」（国土交通省 関東地方整備局ホームページ）(外部リンク)
• 圏央道について（国土交通省 関東地方整備局 相武国道事務所ホームページ）(外部リンク)

圏央道による地域経済への効果

八王子市内において、企業立地の進展、新たな雇用の創出、観光圏域等の経済の好循環が期待されます。

• 圏央道による地域経済への効果（PDF形式 2,521キロバイト）
• 「さがみ縦貫道路」の整備によるストック効果（国土交通省 関東地方整備局 相武国道事務所ホームページ）(外部リンク)