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収益事業

 本市は、東京都六市競艇事業組合(以下六市組合という)及び東京都十一市競輪事業組合(以下十一市組合という)という一部事務組合の構成員として競艇及び競輪事業を行っています。地方自治体のように、本来営利目的を有しない団体が、その事業に要する経費の一部を賄うため、収益を目的として行う事業のことを収益事業といいます。


種類

 収益事業には、競馬、競輪、競艇、オートレース及び宝くじの5種類があります。収益事業を行うことができるのは、原則として一定の要件を備えた地方自治体だけです(唯一の例外が、特殊法人である日本中央競馬会(JRA)です)。


目的

 収益事業の目的は、それぞれ関連する業界や公益事業の振興と、地方自治体の財政資金の調達です。これまでも、六市組合及び十一市組合の事業により得た利益が組合構成市に配分金として交付されてきました。それらは、学校建設や区画整理事業などに充てられ、各市の大切な財源となってきました。

 しかし、バブル崩壊後、全体的に収益事業の売上げは伸び悩み、本市への配分金も平成2年度をピークに減りつづけ、平成12・13年度には配分金はゼロとなりました。

 全国的にも収益事業の状況は似た状況で、収益事業から撤退する地方自治体が出てきており、新聞等でも報道されています。

そこで、六市組合や十一市組合では、集客力アップを図るための方策をとるとともに、開催経費の節減など経営の改善を図っています。その結果、平成14年度からは、再び配分があり、平成18年度には六市組合が2千万円、十一市組合が3千万円の配分になりました。

 

組合名施行開始年度構成市競技開催場
東京都六市競艇事業組合 昭和42年度 八王子市・武蔵野市・昭島市・調布市・町田市・小金井市 江戸川競艇場
東京都十一市競輪事業組合 昭和41年度 上記六市及び青梅市・小平市・日野市・東村山市・国分寺市 京王閣競輪場

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