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八王子市高齢者計画・第7期介護保険事業計画の素案の概要版(音声読み上げ版)

更新日:平成30年1月11日

ページID:P0022705

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八王子市高齢者計画・第7期介護保険事業計画の素案について

 「八王子市高齢者計画」は八王子市の高齢者施策の基本となるもので、『第7期介護保険事業計画』は、介護保険事業の具体的な見込みを定めたものです。本市では平成27年3月に策定した『八王子市高齢者計画・第6期介護保険事業計画』を、団塊の世代が75歳以上となる平成37年(2025年)を見据えた『八王子版地域包括ケアシステム推進プラン』の第一歩として位置付け、「予防・介護・医療・生活支援・住まい」が住み慣れた地域で一体的に提供されるよう、本市としての実現手段、実現に向けた道筋、結果として受けられるサービスなどのイメージを示し、市民一人ひとりの活力で課題を克服しようとする「市民力」と、地域を構成する個人や様々な団体が、自らその地域の問題解決に取り組む「地域力」を活かした、高齢者が社会参加しやすいまちづくりに取り組んできました。今回の計画では、『八王子版地域包括ケアシステム推進プラン』の2期目の計画として位置付け、引き続き団塊の世代が75歳以上となる平成37年(2025年)の高齢者の状況や介護サービスのちゅう長期的な水準等を見据え、地域包括ケアシステムの強化に向けた取組を総合的かつ体系的に整理し、「市民力・地域力」を地域包括ケアシステムの重要な要素として位置付け、高齢者の福祉や介護の様々な課題に対応することをめざすもので、平成30年度から32年度の3年間を期間とします。

八王子市高齢者計画の基本目標・計画の柱・重点的な取組について


 基本目標は、「高齢者が心豊かに暮らせる市民生活の推進」と「高齢者が生きがいを持ち安心できる地域づくり」です。
 また、3つの項目を計画の柱とし、それぞれに重点的な取組を定めました。

計画の柱1 「地域で生きがいを持ち、活き活きと暮らす」

 重点的な取組は次のとおりです。

1 市民力・地域力を活かした多様な取組の推進

 「八王子版地域包括ケアシステム」を、より強化していくためには、市民一人ひとりの活力で課題を克服しようとする「市民力」と、地域を構成する個人や様々な団体が、自らその地域の問題解決に取り組む「地域力」の発揮が欠かせません。両者を活かし、相乗効果をより発揮するために、各種団体などにおける課題や取組の共有を進めることで「市民力・地域力」の更なる醸成とそれを活かした多様な取組を進めます。

2 介護予防に関する意識の向上・施策の推進

 高齢化がますます進む中、介護が必要な状態になる前に自ら予防に取り組み、健康や身体機能を維持することが重要です。実態調査の結果においても「健康管理・健康づくりへの支援」への要望は高くなっています。高齢者ボランティア・ポイント制度、各種高齢者向け事業など、様々な形で介護予防と健康づくりを支援します。

計画の柱2 「住み慣れた地域で安心して暮らし続ける」

 重点的な取組は次のとおりです。

1 八王子版地域包括ケアシステムの強化

 高齢者の割合が今後も増していく中、増加する様々な課題への対応が必要となります。そのためには、今後更に「八王子版地域包括ケアシステム」を強化していくことが重要です。実態調査の結果を踏まえ、更なる周知を進めるとともに、地域包括ケアシステムの中核となる高齢者あんしん相談センターの充実や、各種ネットワークの強化、情報提供などを進めます。

2 認知症施策の推進

 高齢者数の増加により認知症対策は更に重要になっています。実態調査においても早期発見や医療・介護・地域の連携の重要性が求められています。早期発見、早期対応、家族支援、認知症サポーターの養成など、各種の施策を通じて、認知症に対する地域ぐるみの取組を進めます。

3 医療と介護の多様な職種による連携推進

 実態調査の結果を見ると、終末期においても「自宅で過ごしたい」というニーズは高く、慢性疾患や認知症など、医療ニーズと介護ニーズをあわせ持つ高齢者や看取りの問題などに対応する必要性は増しています。地域ケア会議の場などを活用し、在宅生活を支える多様な職種同士で顔の見える関係づくりを進め、ネットワークの強化につなげていきます。

計画の柱3 「利用者の自立を支える介護保険サービスの安定した提供」

 重点的な取組は次のとおりです。

1 介護人材の確保・定着・育成

 今後更なる高齢化が見込まれる中、介護を担う人材の不足が慢性的な問題となっており、職員の確保は大きな課題となっています。将来に向けた継続的な取組として、介護人材の総合的な確保・定着・育成について、多様な研修や相談会の開催など、就職希望者や介護サービス事業所を支援します。また、介護職のイメージ向上なども行います。

第7期介護保険事業計画における介護保険料の具体的な見込みについて

 介護保険事業については、介護報酬改定、利用者負担3割の導入などの制度改正が予定されています。介護報酬改定については国において有識者等による議論、検討が行われているところですが結論は出ておらず、各サービスの改定率等の詳細は平成30年1月中旬以降に公表される見込みです。また、利用者3割負担(平成30年8月から実施)導入についても、国から具体的な指標は示されていません。そのため、本素案ではサービス利用量及びそれに基づく保険料の推計は行っていません。具体的な内容について国からの情報提供があり次第、これらの要因を反映し、推計を行い保険料を決定します。

高齢者計画・第7期介護保険事業計画の素案についてのお問い合わせ

 福祉部高齢者いきいき課にお問い合わせください。

 電話番号 042-620-7243

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

福祉部福祉政策課
〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7240 
ファックス:042-628-2477

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