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認知症とはどのような病気ですか?

更新日:平成29年4月1日

ページID:P0003749

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認知症とはどのような病気ですか? 

 認知症とは、いったん正常に発達した知的機能が持続的に低下することから、社会生活に何らかの支障をきたした状態を言います。認知症は誰にも起こりうるもので、85歳以上では4人に1人にその症状があると言われています。
「認知症」は特有の症状が集まった状態を言い、原因となる病気はさまざまです。

認知症の原因となる病気

変性疾患

  • アルツハイマー型認知症

 記憶の障害が目立ち、物を置き忘れたり、同じことを何度も言ったりする。自分が物忘れしていることに気づきにくい。

  • レビー小体型認知症

 幻視や歩行障害が目立つ。周囲の状況をよく理解できる時と、出来ない時の差が激しい。特に夕方から夜に悪くなることが多い。記憶が比較的保たれている。

  • 前頭側頭型認知症

 記憶は比較的保たれているが、性格の変化、やる気の低下や社会性の欠如、色々なことが我慢できず、周りのペースに合わせることができなくなる。こだわりが強くなり同じことを繰り返すことがある。

脳血管障害

  • 脳血管性認知症

 脳梗塞や脳出血によっておこり、記憶の障害がまだらに起こる。脳のどの部分が、どのように障害されたかによって症状が異なる。手足のまひや言葉が出にくい、飲み込みにくいなどの症状が出やすい。

認知症の症状

中核症状

 病気等により脳の細胞が壊れ、その細胞が担っていた機能が失われるために生じる症状

【記憶障害】
・さっき聞いたことが思い出せない
・覚えていたはずの記憶が失われる
【見当識障害】
・時間・季節・場所等の感覚が分からなくなる
・道順などが分からなくなる
【理解・判断力の障害】
・考えるスピードが遅くなる
・いつもと違うことで混乱しやすくなる
【実行機能障害】
・前もって計画をたてることができない
・家電や自販機などが使いこなせない


行動・心理症状(BPSD)

 中核症状により生活上の困難にうまく適応できない場合に、本人の性格、環境、身体状況が加わって起こる症状
例)うつ状態、徘徊、物をとられた等の妄想、幻視等

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