高尾エリア

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46 石の詩

彫刻 石の詩の画像

【作者】中井 延也
【設置場所】JR高尾駅南口広場
【材質】白御影石
【設置年月】昭和51年11月
【作品説明】
第1回八王子彫刻シンポジウム作品

「人はだれでも心の中に優しさを持ち、喜びを望む。人の内に秘めたものは詩にたとえられる。それを表現した。」と作者は語る。

47 風の中の母子

彫刻 風の中の母子の画像

【作者】坂井 彰夫
【設置場所】元八王子事務所
【材質】白御影石
【設置年月】昭和57年11月
【作品説明】
第4回八王子彫刻シンポジウム作品

この作品のテーマは、母性愛。母親が子どもをかばうように風に向う立像。「温かみが増すよう、鉄分の多い白御影石で作った。」と作者は語る。

48 和

彫刻 和の画像

【作者】富樫 一
【設置場所】東京医科大学八王子医療センター
【材質】白御影石
【設置年月】昭和55年11月
【作品説明】
第3回八王子彫刻シンポジウム作品
両手を合わせたような形が、包容力のある温かさを感じさせてくれる彫刻。この作品が作者の遺作となる。

49 微風(そよかぜ)

彫刻 微風の画像

【作者】桜井 敏生
【設置場所】京王線めじろ台駅前
【材質】黒御影石
【設置年月】昭和50年11月
【作品説明】
「学園都市八王子」には、2つの美術大学があり、多くの先生・学生が研究創作活動を行っている。この活動をまちづくりへも生かしてほしいという市長の呼びかけに答えて先生方が、昭和50年11月3日に作品を設置したもの。
人と人とがふれあう喜びを、女体をかりて表現している。

50 ひょっとこ

彫刻 ひょっとこの画像

【作者】吉井 謙二
【設置場所】京王線めじろ台駅前
【材質】黒石
【設置年月】昭和50年11月
【作品説明】
「学園都市八王子」には、2つの美術大学があり、多くの先生・学生が研究創作活動を行っている。この活動をまちづくりへも生かしてほしいという市長の呼びかけに答えて先生方が、昭和50年11月3日に作品を設置したもの。

日本の家の屋根や瓦の持つ伝統美を追求する作者のテーマから生まれた。

51 作品

彫刻 作品の画像

【作者】鈴木 徹
【設置場所】京王線めじろ台駅前
【材質】黒御影石
【設置年月】昭和50年11月
【作品説明】
「学園都市八王子」には、2つの美術大学があり、多くの先生・学生が研究創作活動を行っている。この活動をまちづくりへも生かしてほしいという市長の呼びかけに答えて先生方が、昭和50年11月3日に作品を設置したもの。

体と足という二つの塊が一つにまとまった時の美しさを表現している。

52 無題

彫刻 無題の画像

【作者】オズワルト・ステイム(OSWALD STIMM)
【設置場所】国道20号長房団地入口交差点10メートル北
【材質】白御影石
【設置年月】昭和53年11月
【作品説明】
第2回八王子彫刻シンポジウム作品
平面に点を浮かすのが作者の技法。この作品は、空の上から地上を眺めた景色で、すべてが見えすぎて題が付けられずに「無題」に。

53 梟家族2.

彫刻 梟家族2.の画像

【作者】手塚 登久夫
【設置場所】椚田運動場
【材質】黒大理石
【設置年月】昭和63年3月
【作品説明】
第6回八王子彫刻シンポジウム作品

ふくろうの家族の情景。自然と人との間にも親子・兄弟のようなつながりや温かみがある。その意味を形にし表現している。

54 時間塊

彫刻 時間塊の画像

【作者】原 透
【設置場所】元八王子市民センター
【材質】御影石
【設置年月】平成9年3月
【作品説明】
第10回八王子彫刻シンポジウム作品

「石が長い時間を掛けて曲がる。その歪みは石の中に蓄積された力、時間の証となる」と作者は語る。

104 永遠~愛~

彫刻 永遠 愛

【作者】竹田 光幸
【設置場所】エスフォルタアリーナ八王子
【材質】楠
【設置年月】平成26年9月(昭和62年4月から平成23年3月 旧市民会館に設置)
【作品説明】
国際平和年(昭和61年)記念彫刻で市が購入。
一木作りの技法で作られている。

昭和61年は、国際連合が定めた「国際平和年」。市も、平和を願って様々な事業を行いましたが、その一つが国際平和年記念彫刻の設置。昭和61年が、国際平和年であったことを記念するとともに私たちが平和について考える為のきっかけになるように作られたもの。

「宇宙から下りてきた手と、大地から持ち上げる手をデザインした。平和そして人間愛というものは、身近なところから現れるのではないだろうか。そこで一番身近な”手”という形を作って、人間の在り方を表現した。

台座には大地の強さ、上部のリングは宇宙の広がりを表すその間に、人間の体の中で最も美しい形をしている手像。大地から支える手、宇宙から大地を指差す手、2つの手像が永遠の人類の平和の心情を生み出すことを願って創造する。上から下へ、下から上へと空間の中に形の世界の指向を求め堂々とした中に軽快な空間と木の生なる温かさの存在を求めて制作する」と作者は語る。

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