障害のあるお子さんの学級について(特別支援学級、都立特別支援学校)

更新日:平成30年5月22日

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市立の小学校・中学校には、知的な発達に遅れがある、きこえやことばに課題がある、または発達障害等で一部コミュニケーション等の指導を必要とする児童・生徒のために、知的障害固定学級、難聴・言語障害通級指導学級、特別支援教室、情緒障害等通級指導学級を設置しています。
また、 東京都では、盲学校・ろう学校及び特別支援学校(知的障害・肢体不自由・病弱)を設置しています。
こうした学級、学校への就学・転学及び特別支援教室の利用手続き等については、下記の「就学相談のご案内」をご覧ください。また、難聴・言語障害学級への通級手続きは、「きこえとことばの教室」をご覧ください。

知的障害学級(固定学級)(小学校23校 中学校15校)

障害の様子

知的発達に遅れがあり、周囲の人との意思疎通に軽度の困難があったり、学習上や日常生活を営むのに一部援助が必要で、社会生活への適応に困難がある程度のもの。

適応の困難性とは…
社会生活における適応能力が十分に育っていないということであり、その年齢段階で標準的に求められるところまで成長が至っていないということです。目安として、特別な援助や配慮なしに同じ年齢の子と同様の活動や理解が可能であるかということがあります。

教育の特色

特別な教育課程において、一人一人の能力・個性に応じた学習を一対一の個別指導や小集団の指導を行い、基礎的な学力の充実を図ります。基本的な生活習慣を身につけ、生活に必要なことばや数などの学習を生活に生かせるよう、具体的な体験をとおして学習します。

固定学級とは…
児童・生徒がその学校の特別支援学級に籍を置き、毎日通い、継続的に特別な指導を受ける学級。

特別支援教室(拠点校 小学校18校)

平成28年度からこれまでの小学校の情緒障害通級指導学級は「特別支援教室」となります。平成30年度には、市内全部の小学校において在籍校での巡回指導を中心とした指導が受けられるようになり、拠点校の巡回指導教員(旧通級指導学級教員)が、対象児童の在籍校を巡回して指導を行います。

障害の様子

通常の学級に在籍する特別な支援を必要とする児童のうち、知的な遅れを伴わない発達障害等(自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害、学習障害等)、または情緒障害で、在籍学級での学習におおむね参加でき、一部特別な指導を必要とする程度

教育の特色

発達障害により集団での適応に困難性がある児童に対し、個別指導計画に基づいた「自立活動の指導」や「教科の補充指導」(補習ではありません)を行います。

特別支援教室リーフレット(PDF形式 2,980キロバイト)

情緒障害学級(通級学級) (中学校8校)

障害の様子

自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害、学習障害またはそれに類するもの、心理的要因による選択性かん黙等があるもので通常の学級での学習におおむね参加でき、一部特別な指導を必要とする程度

教育の特色

一人一人の能力・個性に応じた個別指導や小集団での体験学習により、社会性を身につけ、豊かな人間関係を育てるための指導・相談を行います。

(注意)通級学級:他の学校に籍を置く児童・生徒が、決められた曜日・時間に該当校に通い、特別な指導を受ける学級(週1回程度)

難聴学級(通級学級)(小学校2校 中学校1校)

障害の様子

補聴器等の使用によっても、通常の話し声を理解することが困難な程度のもので、通常の学級での学習におおむね参加でき、一部特別な指導を必要とする状態

教育の特色

聞き取る訓練や正しい発音で話せるように聴力の活用を学習し 、補聴器具の装用の仕方を身につけます。

言語障害学級(通級学級)(小学校4校)

障害の様子

吃音等話し方におけるリズム障害があり、話す、聞く等言語機能の発達に遅れがあるもの(他の障害に起因するものではないもの)で通常の学級での学習におおむね参加でき一部特別な指導を必要とする状態

教育の特色

発音や適応上の問題の実態に応じ、指導・訓練を行い、対人関係の向上、集団適応を目指します。

都立特別支援学校

学校の種別

特別支援学校は、視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、または病弱者(身体虚弱を含む)に対して、幼稚園、小学校、中学校、高等学校に準ずる教育を施すとともに、障害による学習上または生活上の困難を克服し自立を図るために必要な知識技能を学ぶことを目的としています。
特別支援学校には、幼稚部、小学部、中学部、高等部、高等部専攻科があり、単一の障害による一般学級と、複数の障害がある子の重複障害学級があります。
都立特別支援学校は障害の種別やお住まいの地域によって通学できる学校が違います。
八王子市に在住のお子さんが選択できる都立特別支援学校(小学部、中学部)は次の5校です。

知的障害…都立八王子特別支援学校、都立多摩桜の丘学園

肢体不自由…都立八王子東特別支援学校、都立多摩桜の丘学園

視覚障害…都立八王子盲学校

聴覚障害…都立立川ろう学校

【その他の特別支援学校】
病院に長期入院中のお子さんや自宅からの登校が困難な重度の障害のあるお子さんにも適切な教育が受けられるよう、病院内に学級のある院内学級(都立小児総合医療センター)や病院またはお子さんのいる自宅に教員が出向いて指導を行う訪問学級(駒木野病院)があります。
入院による特別支援学校への転学等については、入院先の病院または教育支援課支援教育担当(042-620-7446)までお問い合わせください。

教育の特色

児童生徒一人当たりに対する教員数が普通の学校に比べて多く、かつ専門性が高い。
一人ひとりの障害特性に応じた特別な設備や教材がある。
学区が広く、自力で通学できない児童生徒が多いので、スクールバスが運行している。
医療的ケアが必要な児童生徒も多いので、看護師が常駐しているほか、作業療法士や言語聴覚士等がいる学校もある。
居住する学区域の小中学校との副籍交流ができる。

関連ファイル

平成30年度 就学相談ガイド(PDF形式 1,856キロバイト)

平成30年度 特別支援学級・特別支援学校一覧(PDF形式 126キロバイト)

平成30年度 特別支援学級公開日(小学校)(PDF形式 170キロバイト)

平成30年度 特別支援学級公開日(中学校)(PDF形式 110キロバイト)

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このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

学校教育部教育支援課 相談担当・就学相談(教育センター)
〒193-0832 八王子市散田町2-37-1 
電話:042-664-7524 
ファックス:042-662-2988

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