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平成28年11月の学校フォトニュース

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今年もみんなでいただきます。八王子産の新米を給食で(平成28年11月25日)

平成28年11月25日、今年の秋に収穫された八王子産の新米を、市内の小学校・中学校や保育園、幼稚園、都立特別支援学校の給食で一斉に食べる「八王子産米を食べる日」を実施しました。これは、市が進める食育の一貫で、子どもたちが自分たちの住む地域で米が収穫されることを学び、地産地消のよさを実感することを目的とした取り組みです。
この日は、高月町の米農家の方が、さつき保育園と市立上壱分方小学校を訪問。子どもたちに「田んぼは米を作るだけではなく、さまざまな動物たちが生きるために大切な場所」など、田んぼの大切さや米づくりについてお話していただきました。
お話のあと、子どもたちは「稲刈りはどうやってするの。」「お米はどうしたら白くなるの。」など、農家の方に質問をしながら、ふっくらとした新米を使った給食をおいしそうに食べました。

八王子産米の日写真
給食の様子
給食の写真
八王子産米の日の様子

今回、子どもたちのために米の生産に協力してくださった農家は12軒。6月に田植えをし、9月には給食用に約5トンの米を収穫しました。また、市では子どもたち向けの食育教材として米ができるまでのようすを動画にしました。

食育教材「八王子産米を食べる日 (はちおうじのお米)」(外部リンク)

第五小学校で留学生と交流授業を実施(平成28年11月17日)

拓大交流写真

拓大交流の様子

平成28年11月17日、市立第五小学校で、拓殖大学に在籍している留学生を招いて交流授業を実施しました。これは、国際理解教育の一環として行ったもので、中国、タイ、シンガポールなど、7か国の留学生44名が来校。児童は留学生に母国の好きな食べ物や人気のあるスポーツ、好きな場所などの質問をして他国への理解を深めていました。また、一緒に鬼ごっこをして遊び、交流を楽しみました。子どもたちは文化や言葉の違いを感じながらも「すぐに仲よくなれた」「他の国のことがわかってよかった」などと話していました。

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