日本脳炎予防接種

更新日:平成30年5月1日

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予防接種は、感染症からお子さんを守るために非常に効果が高い手段です。必要性をよく理解した上で、お子さんの体調が良い時に予防接種を受けましょう。

日本脳炎予防接種

  • 第1期  6か月(生後6か月の誕生日の前日)から7歳5か月(7歳6か月の誕生日の前日)まで

標準的には3歳になった時(3歳の誕生日の前日)からです。

  • 第2期  9歳(9歳の誕生日の前日)から12歳11か月(13歳の誕生日の前日)まで

標準的には9歳(9歳の誕生日の前日)から9歳11か月(10歳の誕生日の前日)までです。

  • 特例接種  平成10年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた方

      平成19年4月2日から平成21年10月1日までに生まれた方

接種回数や接種間隔、実施種医療機関など、詳しくはこのページを下部をご覧ください。

予防する病気の特徴

日本脳炎は、日本脳炎ウイルスの感染によって起こる病気で、人から人への感染はなく、豚などの動物の体内で増殖したウイルスを、コガタアカイエカ(水田等に発生する蚊)が媒介して感染します。東・南アジアに多くみられる病気で、突然の高熱、頭痛、嘔吐などで発病し、意識障害や麻痺等の神経系の障害を引き起こす病気で、後遺症を残すことや死に至ることもあります。一般に、日本脳炎ウイルスに感染した場合、およそ1,000人に1人が日本脳炎を発症し、発症した方の20~40%が亡くなってしまうといわれています。また、生存者の45~70%に精神障害などの後遺症が残ってしまうといわれています。

ワクチンの効果

ワクチン接種により、日本脳炎の罹患リスクを75~95%減らすことができると報告されています。

接種後の副反応

接種後の副反応は、局所反応として接種した部位の赤み、痛み、腫れ、かゆみがあります。全身反応としては、発熱等があります。非常にまれですが、アナフィラキシー(注)などの重大な副反応があるといわれています。通常の反応のほかに何らかの異常(けいれん・高熱など)が強く出た場合には、速やかに医師の診察を受け保健所健康政策課へ連絡してください。
(注)アナフィラキシー:通常接種後約30 分以内に起こるひどいアレルギー反応のこと。顔が急にはれる、全身にひどいじんましんが出る、息が苦しい、嘔吐などの症状やショック状態になるような、激しい全身反応のこと。

健康被害救済制度

万が一、定期予防接種を受けて重篤な健康被害が発生し認定された場合には、予防接種法の規定に基づき、健康被害に対する給付が行われます。

積極的接種勧奨の再開について

平成17年5月に厚生労働省から、日本脳炎の予防接種について積極的接種勧奨を差し控える旨の勧告があり勧奨を中止していましたが、厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会において第1期の対象者に対して積極的な勧奨を行なう段階に至ったものとされたことから、平成22年4月から「第1期の標準的な接種期間に該当する者(3歳児に対する初回接種)に対して積極的な接種勧奨を再開する」通知がありました。これを受け「3歳児に対する初回接種について積極的に接種勧奨する」こととなりました。

 日本脳炎についての詳しい情報は、厚生労働省のホームページをご覧ください。

厚生労働省「日本脳炎ワクチン予防接種に係るQ&A」(外部リンク)

 

日本脳炎予防接種 第1期(3回接種)

対象年齢

6か月(生後6か月の誕生日の前日)から7歳5か月(7歳6か月の誕生日の前日)まで
標準的には3歳になった時(3歳の誕生の前日)から。
3歳以上のワクチン接種量は0.5mlですが、3歳未満の接種の場合は0.25mlです。

接種回数・時期

  • 第1期 初回(2回) 中6日以上空けて2回接種(標準は中6日から28日空けて接種)

  日本脳炎(1期初回)(3歳)(PDF形式 58キロバイト)

  • 第1期 追加(1回) 1期初回2回目の接種から6か月以上空けて接種(標準は1年空けて接種)

  日本脳炎(1期追加)(4歳)(PDF形式 60キロバイト)

実施医療機関

市内の個別予防接種実施医療機関(定期に○)へ電話で予約し、接種を受けてください。当日は母子手帳と健康保険証(乳幼児医療証)をお持ちください。

  八王子市個別予防接種実施医療機関一覧(PDF形式 188キロバイト)

町田市、日野市、多摩市、稲城市が契約する医療機関においても接種ができます。接種を受けようとする医療機関や医療機関がある市のホームページ等で確認し、予約をしてから接種を受けてください。

特別な事情により、市外(町田市、日野市、多摩市、稲城市以外)の医療機関での接種を希望する場合は、事前の手続きが必要ですので健康政策課予防接種担当へお問い合わせください。

日本脳炎予防接種 第2期(1回接種)

対象年齢

  • 第2期  9歳以上13歳未満の者(標準として9歳

接種回数と接種間隔

  • 第2期(1回)  第1期追加の接種からおおむね5年空けて接種

  日本脳炎(2期)(9歳)(PDF形式 227キロバイト)

実施医療機関

市内の個別予防接種実施医療機関(定期に○)へ電話で予約し、接種を受けてください。当日は母子手帳と健康保険証(乳幼児医療証)をお持ちください。

  八王子市個別予防接種実施医療機関一覧(PDF形式 188キロバイト)

町田市、日野市、多摩市、稲城市が契約する医療機関においても接種ができます。接種を受けようとする医療機関や医療機関がある市のホームページ等で確認し、予約をしてから接種を受けてください。

特別な事情により、市外(町田市、日野市、多摩市、稲城市以外)の医療機関での接種を希望する場合は、事前の手続きが必要ですので健康政策課予防接種担当へお問い合わせください。

特例接種(対象年齢を超えてしまった方へ)

平成17年6月以降の日本脳炎ワクチン接種の積極的勧奨の差し控えのため、全4回の接種のうち接種回数が不足したまま定期接種の対象年齢を過ぎてしまった方は、特例措置により不足した回数の接種が受けられます。不足回数ごとの接種間隔など、不明な点がありましたら保健所健康政策課へお問い合わせください。

平成10年4月2日から平成19年4月1日までに生まれたお子さん

平成10年4月2日から平成19年4月1日までに生まれたお子さんは、20歳の誕生日前日まで接種回数の不足分を無料で接種を受けられます。4回の接種を完了せずに年齢が20歳を超えた場合、20歳以降の接種は特例接種の対象とならないため全額自己負担となります。

接種の受け方

平成10年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた方の接種方法(PDF形式 79キロバイト)

平成12年4月2日から平成13年4月1日までに生まれたお子さんへのお知らせ

日本脳炎特例接種のお知らせ(高校3年生相当)(PDF形式 236キロバイト)

 平成19年4月2日から平成21年10月1日までに生まれたお子さん

平成19年4月2日から平成21年10月1日までに生まれたお子さんは、7歳5か月(7歳6か月の誕生日前日)までに第1期の接種(計3回)が完了していない場合、接種回数の不足分を第2期の対象期間の9歳から12歳11か月(13歳の誕生日前日)までの間に無料で接種を受けられます。この期間以外に接種すると全額自己負担となります。

接種の受け方

平成19年4月2日から平成21年10月1日生まれた方の接種方法(PDF形式 85キロバイト)

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

健康部(保健所)健康政策課 予防接種担当
〒192-0083 八王子市旭町13-18 八王子市保健所 
電話:042-645-5102 
ファックス:042-644-9100

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