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友好交流都市 台湾・高雄(たかお)市の料理を給食で2017年12月26日

台湾給食

 市制100周年をお祝いして、小・中学校では4つの海外友好交流都市にちなんだ献立を給食で提供しています。7月のドイツ・ヴリーツェン市と11月の韓国・始興(しふん)市に続き、今月は台湾・高雄(たかお)市の献立を提供しました。
 高雄市は、台湾の南部に位置し、2月に行われるお祭り「ランタンフェスティバル」が有名です。本市と高雄市は平成18年に友好交流協定を結び、小・中学生の文化・スポーツ交流や、高雄市のパフォーマンス団体が八王子まつりで舞踏を披露するなど、さまざまな市民交流を行っています。
 12月18日、元八王子東小学校で提供された給食には、台湾風おこわやビーフン炒め、台湾特産のパイナップルを使ったパイナップルケーキなどが登場。給食を食べた児童たちは「おこわはモチモチしていておいしい。日本食に似た味付けで食べやすかった」などと話し、台湾の味に親しんでいました。