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八王子市保・幼・小子育て連絡協議会(就学支援シート)

保育園、幼稚園、小学校、児童館、学童保育所による「子どもの育ちをつなぐ」ための地域連携

保・幼・小(ほようしょう)とは

地域の中で、子どもがよりよく育つよう、保育園、幼稚園と小学校、学童保育所や児童館などが相互に連携して、子どもの発達を連続したものとして捉えていこう、という取組みです。


平成24年度保・幼・小子育て連絡協議会 報告会・講演会を開催します

保・幼・小子育て連絡協議会の取り組みを関係機関や市民のみなさんに知っていただくため、「報告会・講演会」を開催します。今年度は、12月に開催する予定です。


就学支援シートを使ってみませんか?

平成24年度就学支援シートご利用のお知らせ

本市の就学支援シートは平成19年度から利用が開始されました。

平成25年度(来年4月)、新しく小学校へ入学予定のお子さんがいらっしゃるご家庭には、9月下旬に教育委員会からの就学時健康診断のお知らせと同封にてご案内いたします。

※下記リンクは、平成23年度の内容です。平成24年度版は現在作成中です。


保・幼・小子育て連絡協議会作成「就学支援シート」について

就学支援シート

八王子市では、保育園・幼稚園に通っているお子さんの誰もが小学校入学後も楽しく学校生活が過ごせることを願い、「就学支援シート」をつくりました。

保育園や幼稚園では生活場面で援助が必要なお子さんや、一斉活動の時に個別の配慮が必要なお子さんがいます。そうしたお子さんが小学校に入学したとき、その年齢に応じた個別の支援が継続されることが大切です。

このシートは、園での生活や様子などを通じて援助の様子や配慮していることを担任の先生と保護者が書き込み、小学校へ直接伝えていくものです。
保育園や幼稚園からシートを引き継ぐことで、小学校では保護者との相談や支援についての共通理解が図りやすくなります。入学前後にちょっとした配慮をしてもらうことで、学校生活はずっと過ごしやすくなります。担任になった先生と学校でどんな支援ができるか、一緒に考えていけるといいですね。

「就学支援シート」は直接お子さんの保育や学校生活に関わる保育園、幼稚園、小学校、学童保育所などのたくさんの先生方が保護者の立場に立って考え、作成しました。お子さんの心配なことや伝えたいことがあったらぜひこのシートをご活用ください。

利用をご希望される方は、八王子市内であれば現在通っていらっしゃる保育園・幼稚園にございますので、各園までお申し出下さい
また、市外の保育園や幼稚園に通っている方、転入等で八王子市の小学校へご入学される予定の方は、市役所4階子どものしあわせ課か子ども家庭支援センター、地域子ども家庭支援センターでも差し上げています。


保護者の皆さんへ

就学支援シートには提出期限が定められておりませんが、お預かりした小学校等で有効に活用していただくためには、おおむねお子さんの就学時健診の時期から翌年の1月末までを目安にしてください。


これが就学支援シートです

「就学支援シートってどんなものを書くんだろう?」
「自分が書いたものはどんなふうに使われるんだろう?」

八王子市の就学支援シートは、決して難しいことを書かなければいけないものではありません。
園の先生方や保護者の方が気にかけていること、お子さんと関わる上で伝えておきたいことを項目別に記述するものです。

ここでは実際に保育園や幼稚園でもらえる就学支援シートをご覧いただけます。
ご利用をお考えの方はぜひ参考にしてください。また、先生方のために作成された利用マニュアルもご覧いただけるようにしました。マニュアルはシートを書かれる先生と受け取られる先生のために各園、小学校等に配付しています。


これまでの取組み

平成12年度に協議会を通じて、保育園、幼稚園、小学校が訪問可能日を設定して、職員がお互いに訪問しあう 「施設訪問研修」を実施しました。
また、学級崩壊やいじめを、就学前におけるしつけや教育の視点から話し合う、シンポジウムを開催しました。

翌年から2年間は、保育、教育に関わることをテーマに、一般向けの市民講座を開きました。

その後、保・幼・小で扱われる、子どもの問題点を日常的にしよう、ということから、地域ごとのブロック単位で会議を行い、年1回報告会と、保育・教育に関する講演会を開催しています。
特に平成18年度からは、保育園、幼稚園から小学校に伝えたい子どもについての連携をテーマに、話し合いを持ち、地域での横の連携から、子どもの成長に寄り添った、立体的な連携をめざすものになってきました。


ブロック会議

八王子市では、広い市域を5つのブロックに分け、それぞれのブロックが地域子ども家庭支援センターを中心に、子育て・子育ちを支援するためのネットワークを構築しています。

保・幼・小連携もこのネットワークを活用して、平成16年度より、ブロック毎に 「顔の見える連携」を行うための「ブロック会議」を開催しています。 ここでは、より身近な地域の中での子どもの問題や、協議会から提案された共通の課題について、それぞれの施設の、園長や校長を始めとする関係者によって、さまざまな情報交換や議論が行われています。

平成23年度は、保育園・幼稚園の担任の先生や、小学校の特別支援コーディネーターの先生方のほか、都立八王子特別支援学校の先生や療育機関の方にもご参加いただき、地域に広がりを持った取組になりました。


報告会・講演会

平成23年報告会・講演会を実施しました

地域毎に行われたブロック会議から、それぞれの1年間のまとめを報告しあうことで課題を共通認識し、保・幼・小連携の重要性を理解するために年1回「ブロック会議報告会」を開催していました。ここでは、保育・教育の共通課題となることについての講演会を同時開催して、参加された方々の研修の機会になることも目指して行いました。

また、平成19年度からは協議会全体の報告として、市民も一緒に参加できる報告会になりました。

 

 

講演会実績

  • 平成16年度
    『保・幼・小連携から学ぶ』
    白梅学園短期大学学長  無藤 隆氏
  • 平成17年度
    『学園生活を安全に過ごすために~現代の子どもの身体の変調と保護者・指導者相互の安全配慮』
    実践女子短期大学教授  日野 一男氏
  • 平成18年度
    『人との情緒的なやりとりの困難~アスペルガ-障害への発達的支援から考えてみる』 
    首都大学東京教授  須田 治氏
  • 平成19年度
    『困難をかかえた子どもを理解する:発達障害・虐待・気になる子』
    首都大学東京教授  浜谷 直人氏
  • 平成20年度
    『子どもの発達を支えるということ』
    島田療育センター心理相談室長  山本 秀二氏
  • 平成21年度
    『保・幼・小連携を活かすには~学童保育を含めた地域連携を考える』
    お茶の水女子大学大学院准教授  青木 紀久代氏
  •  平成22年度
    『私が伝えたいこと』
    島田療育センター小児科医  小沢 浩氏
  •  平成23年度
    『保・幼・小の連携に向けて』
    白梅学園大学子ども学部教授 無藤 隆氏

市内保育園、幼稚園、公立小学校等における就学支援シートの利用調査について

平成23年6月から7月に就学支援シートの平成22年度の利用状況(H23年4月に小学校等に入学した児童が利用したもの)についてアンケート調査を行いました。
このアンケート調査は、シートを利用している市内保育園、幼稚園、小学校等に対して、主にその利用数(=保育園、幼稚園で作成した数、小学校で受取った数)とシートを活用した連携の有無を調べたものです。


【関連資料】

八王子市教育委員会、東京都教育委員会による「特別支援教育」についてはこちらからどうぞ。


コラム

協議会の委員の皆さんに子どもたちのことや連携についてなど、コラムを書いていただいています。


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